癖は癖でも、感情癖ってのもあるんですよ

こんにちはわたくし、アフター６のお楽しみの為に今まさに必死に仕事をこなしております、って、ブログ書いてるやん！(笑)　はい、仕事もちゃんとしつつ、ブログも書いております

さて、受け入れると諦める、表面上は似てますが、心理ベクトルは真逆の方向に動きます。

受け入れる、ことは、受容することであり、未来に対して心が開かれている状態、

あきらめる、ことは、放棄することであり、未来に対して心を閉ざしている状態、

です。

どちらが前向きかは、誰でも分かることですが、

自分に起きる出来事の捉え方（態度）で、未来はほぼ決まるんですね。

受け入れる、も、あきらめる、も感情です。

未来に開かれていきたいなら受け入れる、気持ちを増やしたいですよね。

さて、私達の提唱するアロマ心理学は、感情心理学をベースに作られています。

感情が生まれることで行動が決まりますよね。

そう、感情が行動を支配するので、

『ネガティブな感情をポジティブに変えることで、前向きな行動へと変えることが出来るのです』

誰もネガティブになりたくないですよねネガティブに無縁の人が羨ましいと日々思う私です(笑)が、ちょっとしたことでネガティブになりやすいのはこの年齢になっても変わりません・・・

そうなんです、生まれてから大人になるまでに体験した良く陥りやすい状況下✖気質（性格）の公式によって、反射的に感じてしまう感情が作られます。それは一種の癖のようなもので私は感情癖と呼んでいます。

では、自分が陥りやすいネガティブな感情（感情癖）って何かご存知ですか？

意外と自分の事って分からないんですよね。思い込みやフィルターがかかって客観性に欠けます。

アロマ心理学理論を使ったメンタルヘルスチェックをすると、自分の感情癖を客観的に知ることが出来ます。

感情の癖を知ると、次にどうすべきかの戦略が立てられ、未来へ開かれていく、ポジティブな行動を取ることが出来るようになるのです

まずは、自分を知ること、

仕事も家庭も恋愛も人生も、、、すべて、そこがスタートラインです

（一社）日本メンタルメソッド協会
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