こんにちは。雨の水曜日
ジメジメしてなんだか梅雨みたいですね💧
こんな時は仕事を抜けて大好きなスタバで窓の外をぼーっと眺めて過ごしたいなって思います☕
さて、良く訪れるスタバには、閉店の23時間際にいつもバタバタ駆け込むかなり迷惑な客なのですが![]()
先日は、閉店2分前に到着したのにかかわらず、まだ2分あるわ~
と余裕顔で入店したので、ブラックリストへの登録は確実ですね![]()
でも、そんな私でも許してくれるスタバ、大好きです
さて、私達の協会で提唱しているアロマ心理学では、香りを”嗅ぐ”ことで心や行動変容を促します。
伝統的なアロマテラピーにおいては、マッサージ(タッチング)という素晴らしい方法論も存在していますが、こと、心理学との繋がりで考えると、嗅ぐという行為が一番楽で手っ取り早い、そして、簡単な方法なのです。
香りを用いる自然療法のアロマテラピーですが、医療現場でも取り入れられ、効果は実証されているのですが、何せ”香り”という嗜好品を用いるので、ほんとに効くのー??と胡散臭がられるんですよね
でも、心理学視点から言いますと、
『香りなんて、気休めよ~
でも、気休めで何か悪いかしら~
』
私が担当するカウンセリングや心理セラピーのクライエントさんには、
自分で気を休められないなら、香りでも使ってみる?
治療薬代わりにはならないけど、気休めにはなるよって(笑)言ってます。
そして、香りの最大の効果は、「気分を変える」ことだと私は思っています
私は香水も好きなので、出勤時とデート時は必ず違う香水を使います。なぜなら、私自身のモード(気分)を変えたいからです
出勤時はテンションが上がってやる気になる香り
、デートはお相手が好きな香りで気分をゆったり甘くさせてくれる香り
といったように
アロマ心理学では、どんな気分(気持ち)になりたいか、によって香りを選びます。
Advance、Change、Accept、Watch、Keepと5種類のモードを変えてくれる香りにそれぞれ違う香りのバリエーションがあるので、全部で10種の香りを使います。それぞれの香りに興味があれば、過去ログをぜひ読んでみてくださいね。
(一社)日本メンタルメソッド協会
http://mentalmethod.org/

