こんにちは、小林あっこです＾＾

今年の夏は麦茶にはまっております。

家にいても熱中症になるっていうし、

できるだけ水分を、

でもカフェインをあんまり多く摂らないように、、、

って考えてたらやっぱり麦茶なのかな、って。

（放っておくと紅茶ばっかり飲んじゃうので）

麦茶の甘い香ばしさがあまり得意ではなかったんだけど、

これ、美味しかったです。

甘くなくすっきり。

水出しでお手軽なところもいい。

（この暑い時期に煮出して冷やして、、、ってメンドウだもんねぇ；）

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まだまだ来月いっぱいくらいは暑いだろうから

もう少しのあいだお世話になる予定。

では、今日は

昨日の続きのような話を。

『【HSP・内向型】変じゃない、普通じゃないわけでもない。ただ少数派だっただけ。』こんばんは、小林あっこです。またあいだがあいちゃったなぁ；もうなんともね、ムラがある。がんばりたいのにちょっと出かけただけですぐ疲れちゃってちょっと刺…

ameblo.jp

思えば
幼い頃から

「わたし、変じゃないかな」
「わたし、間違ってないかな」
「間違ってるといけないから、みんなに合わせなきゃ」
「みんなに合わせて、上手に普通にしていないと」

そんなことを思いながら
過ごしてきたように思います。

って書いたのですが、その続きを。

（続きというか書き足りなかったので）
（まだ書きたい＾＾；）

+　+　+

どうやら

自分が口にすることや

自分の反応が
人のそれとは違っていて、

それゆえ

自分のリアクションに対しては
みんなからなんだか少し違和感のある反応が返ってくることに気づいて。
（違和感のある反応が返ってくることが多いことに気づいて、かな？）

それがなんとも

「あ、まずいな」
「あれ、私なにか間違っちゃったのか」

そう思うようになって
いたたまれなくて

なんというか「しくじった」ってことだけは分かって。
（しくじってなんかないんだけどね、ほんとは）

「あれ？“これ”ではなかったんだ」
「“これ”、正解ではなかったんだ」
「“これ”、間違ってるんだ」

そう思うようになって。

元々から
正解とか間違いとか
そういうのを意識していたわけじゃあないんだけどね。

（あたりまえなんだけどね）

（いや待てよ、「あたりまえ」ってそもそも何なんだ、、）

しくじった感を感じるたびに

「これは間違い？」
「あちらが正解？」

って思うようになっていっただけで。

そしてだんだん、

その思考のパターンがしみついてしまって。

そして、
自分だけが“それ”を分かっていないように

感じるようになっていっちゃった、、、んですよねぇ；

+　+　+

決定的に
致命的に

大きな失敗をしたわけではなかったのかもしれないけど、
それでもなんだかその場にいづらく感じてしまって。

自分だけがのけもののようで
“そこ”にいづらさを感じてしまって。
（実際にのけものにされるわけではないんだけど）

“そこ”にい続けるためには
このリアクションではだめなのかもしれない、って思うようになって。

だから、周りに合わせることに固執してしまって。
それを第一優先に考えるようになってしまって。

“そこ”にい続けるためには。

だって、他のところなんてないと思っていたから。

・・・いや、違うな。
「他のところもある」なんてことには思い至らなかったから、

というのが正しいかも。

他の選択肢もあるということなんて、

まったく思いもよらなかったから。

そして、その頃は

一人はこわいと思ってた。

実際に一人になった時には、
それはただただ気楽なだけだったんだけどね。
それでもそう思えるのは、ある程度大人になってからだったな。
高校生とか大学生くらいかな。
ひとり行動もおかしくないような。

・・・と何も具体的なことを書かず
ただただ抽象的に書いてきたので

とても分かりにくいかもなんだけど、、＾＾；

とにかく、今なら分かるんですよ。

私が普通ではなかった、とかではなく、
ただその環境では「少数派」なだけだった、ということ。

ある面において

「多数派」ではなく少し違っていた、というだけ。
（この「ある面」っていうのは、その時のシチュエーションとかのことね。）

普通でないのではなく、
その環境・コミュニティにおいて
考え方や感じ方が少数派であった、というだけ。

+　+　+

HSPである点をピックアップして考えても
20％という少数派に属している私たちは

非HSPさんの多い環境では
「自分だけが異なる・自分だけが違う」という経験を

多くすることになる。

そんなのが重なると、

「あれ？私変なのかな？」
「私、おかしいのかな」
「私、普通ではないのかな？」

どんどんそう思ってしまうのは
ある意味致し方がない。

違いが面白がられたり（←いい意味でね）
尊重されたり
それはそれでいい個性だと認めてもらえたらいいけども
（そして昨今はそういう方向性よね）
そうでなければなおさらに。

でも、子どもってなかなか辛らつだからー。

「えー、変なのーー？？」
「あっこちゃん、おかしいーーー」

なーんて言われちゃうと
そもそもHSPという気質をもって生まれている私たちは

「これはいけない、何とかせねば、、、」
（そして傷つくし；）

そう思ってもおかしくないよね。

それで、なおさらに
周りに気を遣って

「周りからそれてはいけない」
「みんなと同じ振る舞いをしなくちゃ」

「みんなと同じ振る舞いをできるようになりたい」

そう子ども心にも思うようになる。

決して
変だったわけではなく。
まして、普通でなかったなんてわけでもなく。

ただ思うままに自由に
思ったことを口にして
思ったとおりに行動して
いただけなんだと思う。

でも、違いを感じるごとに
そしてそんな自分を「おかしいのかな？」と思うごとに
「みんなと同じ言動をしたい」と思っていったのかな、と。

そしたら、
周りをうかがいながら
周りに合わせるようになって
周りの反応と答え合わせをするようになって、、、