「今はどうこたえるのが正解だったんだろ?」と
他愛のない雑談の中にも正解を探してしまう、
小林あっこです。どうも。
ま、私にとっては雑談がもう
ぜんぜん他愛もないことではない、んだけどね^^;
+ + +
昨日の記事の続きのような感じなのですが、、、
HSPさんは
やさしいと評されることが多いけど
いつもいつもそうとは決して限らないよね。
いや、確かにやさしい人が多いと思う。
でも、
なんというか
笑うしかない、そんなときがあるように
やさしいふるまいを選ぶほかない、
そんな時もあるから。
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「やさしくするほかない」
そんな自分のことを
「やさしい」と
ほめてもらえると
やさしい人でいないといけないような
そんな呪縛のように思えてくることがあるかもね。
そうしたくてしてるのにね、自分で。
あ、ただ誤解してほしくないのは
これはほめた側の問題ではなく
受け取るこちら側の問題かな、と。
(受け取るこちら側が対処すべき問題、かなと)
(問題があるとすれば、ね)
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やさしい振る舞いをしてしまうこと。
やさしいと評されること。
それ自体は別にいいのよ。
私たち、
空気読んで
相手の言ってほしいことを返しちゃったりもするからね。
ただ、
やさしい人と評されることに
もし苦しさを感じてしまう場合には、
「それ自体は別にいい」とは
言ってられないよね。
もしそんな場合には、一度
「自分はどう思われたいのか」
「自分はどんな人だと思われたいのか」
を考えてみてはどうかな、と。
+ + +
以前に、
たとえばあなたのことを
あなたのことを知らない誰かに
あなたのことを紹介するとして、
どんな風に紹介してもらえたら嬉しい?
3つ特徴を挙げてみて。
と聞かれたことがあるんだけどね、
これを考えてみて、
もしその3つの特徴の中に
「やさしい人」があるのであれば
ぜんぜんそれでいいと思います。
ただ、
もし「やさしい人」がなかった場合には
出できた3つの特徴の人として
紹介してもらえるようになるには
これからどう行動していこうかな、
って考えてみるのがいいかも。
それこそ武井壮さんのように
「自分自身の動かし方をマスターしないといけないな」
みたいに。
ちなみに私の
3つの特徴の1つは
「いまもなお苦悩し続けている人」
でした、、^^;
(何それ)
(ほんとは苦しいのはいやなんだけどな;)
考えたり悩んだりしたことに
ひと区切りがついたとしても
そこで「はい終了」ではなく、
また機会ごとに考えを更新し続ける、、、
みたいな。
12/2時点での結論は「◎◎」だけれども
12/3の今日には「◎◎■■」という考えに更新されちゃった、みたいな感じに
まだ思考を続けている、、、みたいな。
(何でそんな風に思われたいのだ、、^^;)
(でもそれが浮かんじゃったから)
ま、でも、それすら、また考え続けて
違う3項目に替わるかも、なんだけどね。
良かったら考えてみてね。
予想外に全然出てこなかったり、
するっと出てきたものがものすごく意外なものだったりして
おもしろいよ。
ではでは、またね^^