こんばんは、小林あっこです＾＾
昨日の夜、腰痛になってしまいました；
（お風呂場でうっかりギックリ系です。軽めだけど）
痛い箇所が出来るとはじめて
「あー、こういう動きをする時にも、腰が支えてくれていたのかぁ」とか
普通の状態では気づかなかったことを
いろいろ改めて再認識できますね。
自分の身体なのに
どこにどう関連しているかとか
ほんと分かっていないものだなぁ、って思います。
ま、体だけでなく、
心も自分ではあんまりちゃんと把握できてなかったりも
するんですけどね＾＾；
そう、
こころも自分の気持ちも
自分でちゃんと把握できていなかったりするよねー、みたいな感じのお話を今日は。
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ご訪問ありがとうございます。
HSPについて書いております、
心理分析カウンセラーの小林あっこです＾＾
「書いて伝える」「言葉で背中を押す」をモットーに、
このブログを書いております。
HSPさんは自分の居場所をもつことが大事、ってちょくちょく書いとりますが、
じゃあ、居場所ってどうやって作ったらいいのん？って思いますよね。
居場所づくりに大事なのは、
『自己開示』です。
で、『自己開示』のキーとなるのは
「自分で自分の気持ちをきちんと把握すること」なんですよね。
「きちんと把握する」って
簡単に書いちゃったけど、
なかなかどうして自分の気持ちって
自分でも分かってなかったりもするんですよね＾＾；
で、“どんな自分の気持ち”を把握すればいいのか、なんですけど
それは、
・自分にとって大事なものへの気持ち。
・これこそを分かってほしい、と思う気持ち。
・「これを分かってもらえたらもうそれだけでいい、
それだけでもうがんばれる」、そんな気持ち
それを把握することが大事なんですよ。
そう、
「これこそを分かってほしい」と思うのは何なのか、
どんな気持ちなのか、
そしてその対象は何なのか
これを把握することが大事なんです。
たとえば、猫がすごーく好きだったとして。
（はい、私もお察しのとおり猫好きですｗ）
猫への愛を惜しみなく語り合える友だちがいたら
すごくうれしいですよね。
で、猫を好きな人はそこそこ多いと思うんですけど、
たとえばその対象が爬虫類なんかの場合には
猫と比べるとちょっとハードルが高くなっちゃうんじゃないかと思います。
同じ気持ちの仲間と出会う確率が低くなる、というか
絶対数が少なくなる分。
でも、だからこそ、
爬虫類の話をしても大丈夫な相手や
爬虫類の話で盛り上がれる人と出会えた場合には、
すごくうれしいはずなんですよ。
その人とのやり取りはすごくかけがえのないものになるだろうし
大切な存在となるはずだから。
で、猫を好きな人はそこそこ多いと思うんですけど、、、、
ってさっき書いたんですけども、
たとえばただただ猫が好きでかわいがっているだけでなく
猫の保護活動もしている人なんかの場合には
なかなかそこまでの話を同じ温度感でできる相手って
少なくなるのではないかなと思います。
なので、
猫の保護活動について
温度差なく話ができる相手と出会えたなら、
その相手との世界はやはりとても大事な居場所となるかと。
・・・と、そんな風に
あなたにとっていちばん大事な話、
いちばん大事な気持ちは何なのかを
探ってみてほしいんですよ。
「これを分かってもらえたらすごくうれしいよなぁ、
この気持ちを誰かと共有できたらなぁ♡」
と思うことは何なのかを。
そこ絡みで「分かってもらいたい気持ち」を満たしていくのが
居場所作りの近道となるから。
ではでは、今日はこのへんで。
またね＾＾
