自分がHSPだってことを
身近な人に伝える?伝えない?
・・・ということについて
今日から何回かに分けて
書いていきますね^^
どうも、小林あっこです。
HSPについて書いています^^
よろしければ読んでみてくださいね。
+ + +
昨日からの
うっすら続きのような感じです^^
ロンブーの敦さんが
以前にHSPであることをツイートされた時に
「カウンセラーの先生」と最初書いてから「カウンセリングの先生」に訂正をして「ラ」を消し忘れちゃったのかなぁ、、、と要らん推測を^^;
「どうしてわざわざ公にされたんだろ?」
と、まず最初に思ったんですよね。
ま、特に大きな意図はなかったかもしれないんですけどね。
日常をツイートするのとあまり変わらないような感じで。
で、
なんで、そんなことを思ったのかというと、
「自分がHSPであることを身近な人に伝えるかどうか」
を考える方が多いようなので。
メール相談をお受けしていると
「HSPって伝えたほうがいいですか?」
「HSPであること、あっこさんなら相手に伝えますか?」
そう訊かれることがあるんですよ。
あるというか、けっこう多いです^^
(あ、もちろん、メインのご相談ではないですよー)
(付随して出てくる感じです)
で、私は、基本的にはNoなんですよねぇ。
伝えないです。
ま、「基本的には」と書いたぐらいなので、
ぜったいではなくってケースバイケースなんですけどね。
で、私は基本的には伝えないんですけど、
じゃあ「伝えないほうがいいのか」というと
それはそうとは限らないんですよね。
やっぱりすごくケースバイケースなので。
もうね、ほんとに
- 相手次第
- 状況次第
- その相手との関係性次第
ですよ。
特に、「相手」というところが大きいですよね。
で、具体的には、
- ぜひとも伝えたいと思う相手に
- 伝わりそうであれば伝える
というのがベストかなーと思います^^
そうでない場合は
(伝わらなさそうな場合は)
- 伝えない
- もしくは様子見する(いまは見送って、伝えられそうな機会を伺う)
がいいかなーと。
(ここで無理に伝えちゃうと、不要に落ち込む可能性があるのでね^^;)
なぜかというと、
「伝えること」自体は目標ではないから。
伝えることで望む状態になりそうかどうか、
伝えることで“こうなったらいいな”と思っている何かが叶いそうかどうか、
そっちのほうが大事だから。
だって、
「伝えたいと思う」ということは、
伝えてからのその先に何らかのことを期待しているからですもんね^^
なので、
「伝えることで、この先どうなりそうか」
それを見極めて
伝えるかどうかを決めればいいかなぁ、と^^
次の記事に続きます~^^
■次の記事はこちらです^^
【HSPって伝える?】伝えるならば『理想の筋書きどおりになるようなタイミング』で^^