こんにちは。
HSPについて書いてます、小林あっこです^^
よろしければ読んでみてくださいね^^
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タイトル、全然入らなかった;
【 HSP☆環境 】合わない環境にいるとしがちなことの2つ目。『“自分ではない違う誰か”になろうとするような努力』をしてしまいがち。
えっと、この記事からの続きです^^
■【 HSP☆環境 】合わない環境にいるとしがちなことの1つ目。『感情を抑え込んでしまう』
「合わない環境に自分を合わせようとして、やってしまいがちな努力」
且つ、「できれば、してほしくない努力」の2つ目。
それはですね、
合わない環境にいて、
その合わない環境になじむように努力をしようとすると、
何というか、、、
『“自分ではない違う誰か”になろうとするような努力』
になりがちなんですよね;
だって、
“その環境に合わせた努力”なのだから、
そして、
“その環境はあなたに合わない環境”なのだから。
これ、
あなた自身のことを思うと
いいとは限りません。
いや、「いいとは限らない」どころか、よくないですよね。
それはあなたに適した努力ではないから。
あなたに本当に必要な努力ではないから。
私、新卒で入った会社が
女性ばかりの職場だったんですけどね。
なんか、、、元ヤンみたいな先輩方ばっかりだったんですよ!!^^;
学生気分の抜けないおっとりぼんやり気味だった当時の私は、
あの頃はその職場に馴染むのに必死で、
・・・オッサン化しましたww
元のおっとりしていた頃のほうが
女性としてはかわいかったと思います。。。^^;
でもね、
そのくらい(女性としてどっちがいいか、をかなぐり捨ててでも)
職場に馴染むほうが、当時の私には大事だったんですよ。
何とか馴染めてそう、
何とかごまかせてそう、
そう思えると、ホッとしたもん^^;
そういえば、
合わなくて
辞めていった同僚もいたなぁ。。。
決してその子が悪いわけではなく。
というか、その子は普通だったんだけど。
私もオッサン化したかったわけではないのですが^^;
オッサン化したほうがその職場では馴染みやすかった。
だから、そこで生き延びるために、私はそっちを選んじゃった、と。
あれから、
あんなにも元ヤンさん風な方が勢ぞろいな職場に当たったことがないので、
やっぱりあそこがちょっと特殊だった、、、って今は思うんですけど^^;
その当時は分からないので
「自分とは違う誰か(イコールおっさんね;)」
になるような変ながんばりをしちゃったんですよね。
そこに居場所は作れたけれども
何か大事なものを失ったかもしれない。。。
ただ、努力した甲斐あって、結構かわいがっていただけたのは救いです^^
自分とは違う誰かになろうとすると
それ、「自分とは違う」わけだから、
仮にその状態で馴染めても、
その状態で仲良くなれたとしても、
それ、やっぱり「自分とは違う」わけだから、
たいしてうれしくもないんですよね;
せっかく努力しても、ほんともったいない。。。orz
だから、
そんな努力はしないほうがいいです。
そのためにも、
まずは、やはり、
自分に合った環境を選ぶこと。
それが大事です。
なので、
次に環境が変わる時には
『自分に合ったところ』を意識してみてくださいね。
そのくらいに、
「環境が大事な人」
もっというと
「環境に左右されちゃう人」
なんですよ。
HSPさんは。
ただ、それって、
『適した環境ならもっとチカラを出せる人』
ということでもありますのでね^^