30代は、いろんなところに行きたいな♪、とか言ってる前に、
目の前にうずたかく積み上がった仕事を高性能除雪機のように
処理しなければならないことが判明いたしました。
いいえ、判明したのではなく、わかってはいたけれど、目を逸らせていただけでした。

夜昼ずーーと仕事でんねん、という生活がおよそ2011年夏頃まで続くであろう、
というかその後もきっとずっとそうであろう、ということが予測されます。
悲しいです。


合コンとかパーティーとかで、
「編集者ってことは、ほら、あの『働きマン』みたいな感じで忙しそうー」
と、以前は聞かれる、または引かれることが多かった。

そのたびに
「いえいえ、週刊誌じゃなくて書籍だから、あそこまでではないんですよ(笑)
校了前ぐらいで、おほほほほ」
とか余裕かましてごまかしてたんですが。

今はそんなこと言われようもんなら、
「あ、『働きマン』より今忙しいですから。校了前にデートの誘いとか、
マジで『ちっっっ(怒)空気読めよおめー』となりますね」
と言ってしまいそう。


とにかくこれから一秒たりとも体調を崩していい時はないと心得よ!
と肝に命じました。
体調崩したら、バケツいっぱいのすり下ろしにんにくとショウガ飲む勢い。
代わりがいないので、基本は自分で自分の仕事の穴埋めしなければなりません。


そんなふうに思っていたのに、
月曜日から風邪をひいております(泣)とほほ。
親に強制的に上高地に連行されたのが原因です。



しかし、なんと、ほぼ治りました!

秘密は次のことを始めたから。


1 にんじんジュースを毎朝しぼりたてを飲む
2 毎食、必ずいちばん先に、生野菜(サラダボウルいっぱい分ぐらい)をたっぷり食べる。
3 生野菜たっぷりのヘルシーお弁当を毎日持参
4 ひとりで天香回味赤坂店にのりこみ、火鍋を食す
5 青汁を一日1回飲む
6 なるべく肉は食べず、魚、豆腐にする
7 フルーツをもりだくさん
(すべて続けて5日ぐらい)


ちなみに4の方法は、習慣というよりも、特効薬です。
二子玉川の働き過ぎの旦那さまに教わった方法です。

月曜の19時、マスク姿で高熱が出ている30女がひとり、
赤坂店に押し入りました。
店の人がかなり抵抗するも、交渉のすえ、なんとか入店成功。
6千円でキノコいっぱいの薬膳鍋をひとり完食。

その後タクシーで帰宅し、
なましぼりにんじんジュースも特別に夜も飲み、薬飲んで就寝。
朝には熱が下がる!

次の日。
午後にはすっきりんこ!でした!
ほぼ一日で治ってますー。
いまちょっとのどにタンがからむ程度。

にんじんジュースを始めてからまだ間もないですが、
肌が調子よくなりました。
ちょっと身体も軽い。
やせるというより、内部を変えねばと。お酒もがんがん飲むしね。

からだメンテナンス、がんばります!