昨日、出かける前に準備だけでも…と思っていたフェイジョン。
なんと、午前中に出来ちゃいました。
いままでなら、
前日から、豆を一晩水につけて、コトコト2時間は煮込んでいたのが、
朝8時に「作ろう!」と始めて、11時前には柔らか~く煮えて、完成。
ブラジルのおふくろの味、フェイジョン。
白いご飯にファロッファ(キャッサバ芋のパウダー)
こんがり焼いたブラジルソーセージ、リングィッサを添えました。
たっぷり3~4人分
フェイジョン用カリオカ豆 200g
水 約1000ml
タマネギ 小1個(100g)
ベーコン 小2枚(50g)
リングィッサ
(ブラジルソーセージ) 小2本(150g)
サラダ油 小さじ2
ガーリックパウダー
またはにんにく 少々
ローリエ 1枚
ブラックペパー 適量
1.圧力鍋に豆と水を豆類線まで入れて、落としぶたの代わりに蒸しすをおき、
フタをしないで強火にかけ、沸騰したら火を止めてフタをして2時間置く。
2.タマネギはみじん切り、ソーセージは輪切り、ベーコンは1センチ幅に切る。
3.1をザルとボウルにあけて、豆と煮汁をわける。
4.圧力鍋にサラダ油を熱し、タマネギ、ベーコン、ソーセージの順に加えて、
ガーリックパウダーをふって少し焦げ目がつくまで炒める。
5.豆を加えて、全体に油がまわるまでサッと炒める。
6.煮汁、ローリエを加えて、蒸しすをおき、フタをする。
7.強火にかけ、圧力がかかったら弱火で3分煮て、火を止める。
8.圧力が下がったらフタを開け、弱火で温め、とろみがついたら、
ブラックペパーで味を調える。
我が家の圧力鍋はこちら、高圧力で硬い豆も短時間で柔らかくなります。
↓↓↓
スタイリッシュな圧力鍋「orth」
昨日は、朝8時に豆を強火にかけるところから始めて、
最後8のフタを開けて豆が煮えているのを確認、
そのままフタして外出。
帰宅してから、温めて味を調節しました。
ベーコンとソーセージに塩分があるので、
私は塩は入れないけど、お好みで。
フェイジョンは豆が少し崩れてとろみがつくくらいが美味しいので、
圧力3分にしましたが、
煮豆などなら1~2分くらいでいいみたいです。
豆を煮てから出かけたのは、外苑前のアイランドスタジオ。
ワンダーシェフ×レシピブログコラボイベント
圧力鍋「orth(オース)」秋の食材を使った洋食メニューをご紹介!
・メイン:チキンバロティーヌ~トマトソース~
・サラダ:いんげんとトマトのサラダ~オニオンマスタードドレッシング
・デザート:りんごの赤ワイン煮込み
を教えていただきました。
圧力鍋の使い方のポイントもとっても参考になりました。
こちらは、写真をまとめてからレポートをアップします。
そして、欲張って池袋に、
宮沢和史さんのとってもブラジルなライヴ。
Eu sambo mesumo…良かった!!
おなじみのバルバコアのお肉と、
話題のアサイーボウルは
食べたかったけど…ガマン。
イベントのお料理いただいた後で、
家にはフェイジョンが出来てるし…なので。
ブラジルの
あま~い、お菓子とジュースを買って帰りました。
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