今日は 慢性疾患の本を翻訳された 有名なG大学院教授の先生の講義

慢性疾患の患者はある一定の行路をたどる。

月曜から風邪をひいて PCも開かなかった。
昨日なんて夕飯も食べず、20:00から 朝の6:00まで爆睡。
テストの疲れか…?

少しづつ良くなっているけど まだ頭が少しぼ~~~っとしている。

それより無事 患者体験は終了。
私の感想… はじめは食事前に必ず血糖測定、インスリンと煩わしい患者さんの気持ちがわかった。
      最後は血糖値が気になって食事内容を考え出した。
      間食ができなくなった。
      おなかに打つインスリンはそれほど痛くない。腕も。腿は痛い。
      まっすぐ針を刺すより、少し斜めに針を寝かしてうった方が痛くないような気がする。
      単位が増えて注入ボタンを押すとき力が入りすぎると痛い。
      針を刺しているとき動くと痛い。
                     などなど
とにかく患者さんの気持ちが少しでも分かった。
ホント 患者さんはすごい。

そして びっくりしたことに 私の血糖も高いことがあった。  
カレーを食べた食後2時間値が異常に高くて170咫dlもあった。

これってかなりの異常値で私はもしかしたら2型糖尿病かもしれない。食後血糖が高いのはまずい。
     病院で75gGTTをうけないと…。
これでも患者さんの気持ちがわかった。   たった1回だけ異常に高い血糖値でビクビクしている。
カロリーカウンターと食事もつけていたので 食事内容とカロリー計算もする。

1日のだいたいの消費カロリーは2000~2200kcal  休日で動かないと1700前後
歩数もほぼ1日で1万歩。
       動いた日は16000歩  休みは6000歩とかなりの開きがある。

この結果をアセスメントしないといけない。   またまたグループワーク。