旧暦の8月15日を中秋の名月と呼ぶそうですが、2009年は10/3でした。
そして、今日10/4が満月です。
今もしっかり輝いてる。
こんなに明るいものなのか~。
表面の模様もしっかり見えますね。
ず~っと見てると不思議な気持ちになってくるから不思議です。
何かすごい力があるんでしょうね、きっと。
余りにも多くの人から見つめられて、お月さまも心なしか赤くなってる?
・・・んなわけないか。
ところで、
「八月十五日」という名字の方がいるそうですが、なんて読むかわかりますか?
八月十五日=中秋
だから、「なかあき」さんだそうです。
私はまだ出会っていませんが、いつかお会いできるかな?
その手の名字と言えば・・・
四月一日さんは
この日から、「綿入り半纏」の綿を抜くことから、「わたぬき」さん。
つまり、衣替えですね。
なんとも風流なお名前ですね。
春を感じます。
これからも、日本ならではの四季を肌で感じながら暮らしていきたいな。
四季と言えば・・・
小学生のころ
「遠足のバスの中で歌ったんだ~。とってもいい歌だから聞いてね♪」って、
そろばん教室に行く道で友人が歌ってくれた
「四季の歌」。
その子の技量も高かったのか、子供心に「いい歌だ~!」と感動した覚えがあります。
勿論有名な歌ですから、その後繰り返しいろいろなところで耳にするし歌うわけですが、
初めて聴いたあの感動は忘れません。
彼女は今どうしているのかな。
人恋しくなる秋の夜でした・・・。