わたくしは実は育児奮闘中の子育て世代ママです。

わたくしの子供は知的も含む発達障害児です。

障害児育児に悩む1人のママですが、その障害児から色々な経験を貰っています。

 

 

こんにちは(*^▽^*)

 

 

 「小フーガト短調」J.Sバッハ作曲 ピアノアレンジ版をBGMにお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

今わたくしはJ.Sバッハ作曲の小フーガト短調のピアノ編曲版を楽譜読みしています。

 

 

 

 

 

なかなか手の小さなわたくしには9度までが限界で、

10度は開かないのでキツイのですが、

高橋悠治さんという作曲家でピアニストが演奏しているのを聴いた時から、

自分の手で表現して弾きたい曲でした。

 

わたくしがピアノを集中して弾き出すと、

夫が子供が泣いてようが俺が喘息で苦しいとSOS出そうが気づかなさそうで心配と言われますが、

それは取り越し苦労です(^◇^;)

 

昨日たまたま暇空さんのポストを見ていて、

かなり前に師事していたピアノの先生の芸能界の裏話を思い出しました。

 

先生は音大出た時に、芸能界のオーディションの伴奏をされていたようです。

 

それで当時も今もかなり有名な方々のオーディション伴奏までされていて、

先生はたくさん有名な方を担当されたりしていたようです。

 

それで暇空さんのポスト内容を見ていましたら、その話を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノの先生は、「初めから結果が決まっているのに、何故オーディションをするのか、

時間の無駄じゃないの?」

と言ったら、形だけでもやらないとならないとか、

聴衆者が納得しないからとか色々言われたようです。

 

暇空さんのポストからそれを思い出して、

怖い世界だなって思います。

どこの世界でもあるんだなって思いました。

 

 

 

 

色々なバンドが使っているバッハの小フーガト短調は、

元々パイプオルガンの為の曲で、

4つのパートに分かれたフーガ(対位法)の曲です。

 

フーガの語源は逃走だそうです。

 

フーガは同じ主題を各パートに、

それぞれ繰り返し順に追走する模倣の技法が特徴です。

   

 

 

和声が多いフーガをピアノで演奏するのは正直難しいです。

 

 

 

ピアノで弾いても本当に綺麗な曲だなと思いますし、

いかにも教会でパイプオルガンが鳴り響いているような表現が出来たらと思います。

 

 

 

でもやっぱりこういう曲を弾く時は、

現地の教会で弾く方が合っているなと感じます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございます(*^◯^*)

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