梅雨の時期 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ

古池や
かわず飛び込む水の音、、
しみじみ良い俳句だと思う。
人生の深淵、宇宙の始まりと終わり、、

そして梅雨の季節の息づかい。

こんな日にもぴったりの俳句だ。

冴えないといえば冴えない、、この湿度と曇り空、いつ降るが分からない雨模様、、
でも、空気は冷んやり、、。

お散歩のフラニがさまよえるごとくフラフラ歩いてくれるのを、
控えめに喜びながら、湿った冷たい空気にたゆたう。

今日は昼間、立て込んでいて、結局お出かけもできなかった。

日本中 雨に浸かっている。

水の音を聞いている。