12月7日(水)



ワーキングパーミット(労働許可)申請のための健康診断を受けに市内の病院に連れて行ってもらいました。 外国人(日本人を含め)の診察も結構扱っているみたいで、英語の表記の他に日本語の説明書も準備されていました。

レントゲン室にも「更衣室(こういしつ)」、「貴重品はロッカーに保管して下さい」、「妊娠している方は申し出て下さい」等日本語の看板も。

 


 一階でパスポートを提出して受付をし、4階の診察室に行くとスタッフは多く、患者さんはまばらですぐに呼ばれました。健康診断という割に、体重をきっちり計っておきながら身長は自己申告でした。どうせなら逆にして欲しいです。こちらに来て初めて体重を計りましたが、日本を出る時と全然変わっていません。少しは減ってないかと期待したのが間違いでした。






 健康診断は本当に簡易なもので、聴診器をあてて、首のリンパを触診して終わりです。それ以外に、私が日本に提出したい書類があったのでそれの記入をお願いするとレントゲン撮影となりました。





 最終的にはレントゲン(とそれに伴う読影料)で300バーツ、健康診断料が200バーツです。日本と比較すると安いのでしょうか?




 最後にドクターが「レントゲン欲しいかね」と言ってくれたので貰ってきました。ここの病院の保管庫に眠らせておいても仕方ないだろうし、記念にでも。