SAC〜移植周期に入る前に〜

こんにちは。ガチャピンですニコニコ
 
 
仕事しないといけないのに、月末締切のものがいくつかあるのに、まーったくやる気が起きないニヤニヤ
 
 
今日はちょっと前から若干臭いがするような気がして気になっていた、お風呂の浴室乾燥機の掃除をしてしまいましたよおいで
 
 
えー普段はゼーったいやらないところウシシ

しかもYouTubeでシロッコファンの外し方まで調べて、解体してまで掃除しましたよ笑い泣き多分自分でやったらいけないやつ
 
 
昔ピアノの練習したくなかったのに、テスト前になるとやたらとピアノ弾きたくなるのと同じですね笑
 
 
結果、中は真っ黒〜もやもやゲッソリもやもや
 
 
カビではない？感じでしたが、でも臭いがしている時点できっとそうですよねバイキンくん
 
 
ピッカピカになってスッキリ〜乙女のトキメキ
（汚い画像ですいませんアセアセ）
 




 
メーカーにお願いすることも可能だったのですが、１万５千円かかるとのことだったので、節約節約〜札束
 
 
 
〜本題へ〜
 
 
次の周期PGT-Aの結果が出てからになるから、お休み花
 
 
と先生に採卵の日にお話ししたけど、よく考えたら、もう採卵は今回で最後と決めたのだから、もし今回取れた胚が全滅だったとしても、前回とれたモザイク胚を戻すだけ
 
 
それならお休み周期にする必要なくないはてなマーク
 
 
３月は仕事が忙しくなりそうな予感もあるから心配もあるけど、もし移植するなら、内膜炎とか内膜症とかポリープとか沢山問題があったんだったニヤニヤアセアセ
 
 
というのを思い出して診察へ
 
 
この日の診察は院長先生病院
今日もハニカミ笑顔で迎えてくれましたニヤニヤ
 
 
UMAくん→院長先生、宇宙人くん私
 
 
宇宙人くん「PGT-Aの結果かどうであれ、次の周期に移植してみようと思っていて、でも内膜炎や内膜症の既往歴があるので、先に検査をした方がいいのかもしれないと思って今日きたんですけど」
 
 
UMAくん「そうですね。ガチャピンさんは、前の病院で内膜炎と腹腔鏡手術されてるんですよね
 
今周期もし検査希望されるとすると、今出来るのはALICEの検査だけになりますね。内膜炎の検査（CD138）は排卵前に行うんですよね。
 
なので、ALICEでも良ければ実施することは可能です」
 
 
宇宙人くん「第１子の時は腹腔鏡検査の手術の後に移植をして初めて成功したので、昨年腹腔鏡検査と内膜炎の治療や子宮鏡検査もしたんですが

３回連続で陰性だったので、今回も再発しているのか心配なんですが、先生だったら検査しますか？それとも検査せず移植しますか？」
 
 
UMAくん「そうですね、ガチャピンさんは前の病院で移植された時は２回自然周期で移植されていて、３回目はホルモン補充なんですよね。
 
以前の検査で着床の窓がズレているので、ホルモン補充で移植するのが良いのではないかなと思うのですが

わからないですけど、３回目の卵は染色体異常だった可能性もあるので、PGT-Aの結果次第なところもありますけど

正常胚が取れたら移植するか、その前にやるなら内膜炎の検査をやるかですかね」
 
 
宇宙人くん「前の病院では、ALICEはまだエビデンスが不十分だということで、CD138の検査を勧められたのですが、先生のお考えはどうですか？」
 
 
UMAくん「んー、そうですね。ALICEがCD138に比べてエビデンス不十分だとは思わないですけど、今周期に検査をしたいのであればALICEだけですね。来周期検査にするのであれば、CD138が第一候補になると思います。
 
CD138は細胞の一部しか見ていないですし、ALICEは見ている菌が限定されていますし（ALICEの説明はちょっと記憶が曖昧）、どちらも１００％ではないんですよね。」
 
 
宇宙人くん「そうなんですね。子宮鏡の検査は必要ないのでしょうか？」
 
 
UMAくん「当院では子宮鏡は積極的にはやっていないんですよね。大きいポリープであれば超音波で水を流しながらわかりますし、マイクロポリープはわからないですが、CD138の検査は身体に負担はありますが、それで大体わかりますので」
 
 
宇宙人くん「そうなんですね。それ以外にできることはありますか？」
 
 
UMAくん「あとは善玉菌を増やすために、乳酸菌を飲んだり、膣剤を移植周期で使用することですかね。
 
 
それから、採卵の時には次周期はお休みと伺っていましたよね？なので、ピルを処方していないので、次の生理が来たときのホルモン値によっては移植周期に入れないこともあるので、それだけはご了承ください」
 
 
とのことでした。
 
 
あ、乳酸菌の話してたのに、買ってくるの忘れたガーンとこのブログを書いていて思い出す泣
 
 
しかし、院長先生、とっても優しいのだけど、もっとパシっと言って欲しかったなぁニヤニヤ
 
O先生にお願いすべきだったかニヒヒ笑
 
 
結論、やるとすれば来周期はお休み周期にして、CD138の内膜炎検査をするか、そのまま移植しちゃうか。
 
 
SACの考え方としては、胚の染色体異常がやはり着床しない大きな原因と考えられているようで、あまり子宮側の原因を積極的には診ないような印象です。
 
 
MLCは着床しないことが続くと積極的に検査したりするので、この辺りが結構方針が違うなと思いました。
 
 
んー、、、悩ましいもやもやもやもや


そして、本当は明日が最終確認だった凍結結果ヒヨコ
 
 
実は、診察室に入った時からモニターに映し出されていて気になっていたのですが、最後に確認して帰りましたルンルン
 
 
そして、とっても気になっていた保険適用になったことでの治療費に関しても聞いてきました照れ
 
 
長くなったので、結果は次のブログへつづく〜