祖父母に一番喜ばれたことは？
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今日は敬老の日です。
１００歳以上のお年寄りが
年々増えて８０代は
その方達から見れば子供です。
町内からお祝いとして
カステラを頂きました。
特別な行事もなく毎年
カステラが配られると
自分が年寄りの仲間に入った
事を再認識する次第です。
🎈🎈🎈
実は昨日は弟の納骨の日でした。
姪の運転でお寺迄車で４０分。
まだ蒸し暑い残暑の日でした。
結婚式の歓びから
悲しみの日に一転。
お坊さんのお経を聞きながら
切ないものを感じていました。
和尚さんの法話で
「明日の事は分らないけれど
今日の日を笑って感謝で
過ごそう」という話を
尤もだと思って
聞いていました。
人生の儚さが切なく胸に沁みた
１日になりました。
食事処ではお寿司を
ご馳走になりました。
このお店は奇しくも
一昨年の２月、父の命日に
弟と一緒にお墓参りして
その帰り、弟が奢ってくれたお店
でした。
いつも逢う事のない姉弟が
これから先はいつ誰が
どうなっても
おかしくない年頃だと感じて
父の命日には会う事を
決めたばかりでした。
もっと会っておきたかった弟。
最後に会ったのが今年の
父の命日、２月でした。
今でも弟とは
もっと会っておきたかったと
後悔に似た思いが過ります。
残念なことをしました。