明日、仙台市の試験会場で英検1級の二次面接試験を受験してきます。

早朝6時代の在来線で同市へと向かいますが、およそ1時間20分の車中でも最後の「悪あがき」をしたいと思います。


今回の二次面接試験対策を行う過程で痛感したことは以下の二点です。


1.物事に対する自分の意見は観念的・抽象論的になりがちであり、実際的な切り口で論理的な構成を    要件とする面接型スピーチ試験には大きなマイナスのクセであること。


2.認識語彙はある程度充実しているが、運用語彙が極めて貧弱なため意見や考えを英語としてアウトプットすることに大きな障害となっている。


以上のようなともすると致命的な弱点を孕みつつも、明日は現状でのベストを尽くしてきます。


お風呂に入ってリラックスしてから寝ます。おやすみなさい。