16時の過去記事紹介



これに追記を書いた。



“今回は日蝕月蝕シーズンで ドラゴンテイルの近くに太陽が来ているタイミングだね。

物質がいつもより多くゆるゆるしている。


天と地が近い時間な感じ。

出入口みたいな空気が濃そう。

やってくるものも、出ていくものも。


普段より恒星探索がはかどるとか、あるかもしれないな。

私も空のさそり座の恒星の占いを作っているところ。

ちょうどいいな。”





追記を書いていて関係ないことを思いついた。


「人間って、お掃除してえらいね」




この追記を書いていたとき、クモの巣を見つけてね。


少なくとも私の家に現れるクモは 自分が使わなくなった自宅を片づけない。

私の家の外壁には古いクモの巣がずっと残っていたりする。


クモだけじゃない。

自分が生きて暮らして出したもの、作ったものを、人間ではない生物のみなさんは けっこうそのままにしている。


熊が木の芽を食べるために作った熊棚も

植物が光合成で出した酸素も

別に片づけない。



人間は「飛ぶ鳥(立つ鳥)あとを濁さず」「来たときよりも美しく」と言って、片づけたり掃除したりする者もいる。

全員とは言わないけどね。お掃除しないことももちろんある。


ともあれ

人間ってお掃除することもある生き物で なんかおもしろいなと思ったのであるよ。




地球の多くの生物としては、自分が出したものを片づけないのが自然なのかな?

自分が出したものを ほかの生き物が食べたり使ったり、役立ててくれることも多い。


放っておいても地球の営みで地球にかえっていく感じか。



人間が片づけるのは、

「自分が出したものは ほかのみんなが使わない異物である」

「自分が出したものは自然にかえらない」

「私たちは地球にとって異物である」

と認識しているということ?



人間が出したものが放っておいても地球にかえっていくなら お掃除しなくていい。ともいえるか。


人間はお掃除をする。

お掃除できる。

「お掃除しよう」という気持ちになる。


上手にお掃除できるなら、人間は うしろめたさを感じずに地球にいられる。

本当の意味で地球の一員になれる みたいなことかなー




頭に湧いたことをそのまま書いたけど

考え漏らしが多くありそうな気がする。

トンチンカンなことを言ったかもしれない。




「人間って、お掃除してえらいね」

という言葉が急に浮かんで


「人間って、お掃除してえらいね」

だなんて、おもしろい発想だなと思って

ぼんやり考えたよー という話です。




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