今日はとてもうれしい、すごい知らせがあった。
先方の都合もあるので具体的には言わないが、抽象的に言う。



「あすかさんが言わんとしたこと、こういうふうに受け取った。こういうことだよね」
というのを見せてもらえた。

私が渡したものとは、見た目はまったく違う。
表面だけを見たら同じものとは思えないかもしれない。

けれどそれは、間違いなく私が渡したそのものであり、私が意図したよりもはるかに素晴らしいことになっていた。


私が渡したものを
噛み砕き 飲み込み 消化吸収して
自身の血肉に変え 自身の表現に変え

私が渡した核心を掴みながら
圧倒的に超えたものを出力してきた。



核心を掴む力
それを自身に取り込む力
そして、意味ある、力ある形に変換して出す力

受け売りではなく 本当に消化吸収されて、
違う形に変換してある。
違う形なのに、間違いなく私が渡したそれだ。

本当に分かってもらえた
本当に受け取ってもらえた
そして、本当に表現してもらえた


なんということだ。



天才という言葉では違うかもしれない。
本物という言葉でも足りない気がする。
これをなんと言ったらいいか分からない。

これはなんだ。
なんということだ。




「高次のものを降ろして表現する」
という言葉は 私もこれまで何度も言ったことがある。
それを突き詰めるとこれほどのものになるのだろうか。



こんなすごきものを、
すごきものを受け取った ままならぬ感情を
どうしたらいいのか分からないが
分からないまま、ままならぬままいることとする。

この分からなさ、ままならなさは
極めて極めて幸福なことであるのは分かるから。


なんということだ。




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これほどのことがあろうとは。
なんということだ。