よく心臓系の手術で聞きますよね
999を付けた機関車に乗ってそうな名前ですが
その施術ぐらいはなんとなく皆さんも知っているのでは無いでしょうか?
まさか自分がその施術の餌食になるとは思いませんでした。
聞いた話だと脚の付け根から、針金みたいなのを通して、、、
と聞いておりましたが、現在の医療技術的には腕からでした。
(ここからは実際に見ておりません)
腕にまず局所麻酔を打たれます!!
痛いです。。。
その後、麻酔が効いてくると、手首に穴が開きます。
1.5ミリぐらいです。
その後、ジョーロの先端がなくなっている部品(イメージ)がその穴に合うように刺さります
そこから、細い細い針金が通っていきます。
この1回目の手術(右腕)は、全く痛くなかったです。
正直、何をされているのかもよくわからないです。
仰向けに寝ている上を、スキャンみたいな(レントゲン?)機械が顔面スレスレで止まったり
心臓の方に動いたり、、、「(面白い、、、w)」そんな余裕すらありました。
まぁとにかく一個前にも書きましたが
尿意💦💦💦
(救急車呼ぶ前に、体調が良くなくて水ばかり飲んでいたせいです心臓とは関係ありません)
それどころではない、、、尿意の事しか考えていなかったです。
そして
聞こえてくるのは「バルーン」
あとあと、調べると血管が詰まっているところに風船を膨らませて
開通させる施術でした。
これも血管なんて神経ありませんから、膨らませる時に一瞬血管が詰まるので苦しくなるぐらいです。
もう一つは「ステント」
これもあとあと調べてビックリしたんですが、イメージは果物(特にメロン)を買うと
保護する為によく付いてくる格子状のアミアミです。
さっきのバルーンを膨らませると血管内に籠のような筒を置いて塞がらないようにする部品です!
つまり血管内に金具を置いてきてます。
これも血管内なので全く入っている感じはしませんが、なんとなく違和感はあります
引っ張られるような感じ?
あと、冷たい感じ。
そして、三つ目の血管は、、、「これはあとにしよっか!!」と言われました!!
どうやら、経過観察後に決めるようです!
無事に終わった手術ですが、驚くのはここからです!!
続く