まだまだご縁繋がっていられる良かったぁあありがとうございますうう!!(※私信)

 

 

 さて! 3月ですね! 先月巡った神社をやっとアップできますね!(遅)

 

 先に余談ですが。

 予定通りであれば、本日(金曜)に今月最初の御朱印巡りをするのですがー……。

 明け方まで雨で天気がよく分からなかったのと、私の体調が今一つだったので延期しまして。

 

 そんな今朝見た夢が――

 

『改札前で切符を買おうとしたら、千円や百円玉を何回入れても

 五円玉 でジャラジャラ戻ってくる』

『必死にやり直していると後ろで切符待ちの長蛇の列(超焦る)』

 

 っていう内容だったんですよ。

 …………当方が何を考えたか、お察しでしょうか ←

 

 「もしや……八百万の神様に呼ばれている!?

  『早くお参りに来んさいな~』ってお待ちされている!?」

 

 または、とても行きたがっている旦那の念波を受け取ったのかもしれません(笑)

 巡った先で歓迎ムードであるなら本望!笑 来週が楽しみですね☆(妄想全開)

 

 

 では、同じ駅・改札別な神社へ巡った2月分、前編をまずは!

 

 今回(と次回)お世話になったのは、東青梅駅

 

 

 

 とにかく青梅周辺に神社が多くてですね……多分もう数か月は近隣の駅通いですw

 

 今回まず真っ先に、御朱印のある神社へ!

 

 

 

 ↑ 写真左手から普通に道路を歩いて来ました笑ううさぎ 徒歩5、6分くらいかな?

 

 こちらは鳥居無いんかなー?? などとアホな事を思った夫婦がいましたね……

 (詳細はこのあと…)

 

 

 

 

◆千ケ瀬神社 

 

 

 御祭神豊宇気姫命、大国主命、伊邪那美命 他二社~五社

 

 えー……歴史を軽く調べてみましたら(ネットなのでどこまで信ぴょう性があるかは定かでない、と前置きしつつ)なんだか忙しいというか うっかり な改称を経ておりまして。

 

 ・社家の家伝曰く、歴史は一千年前。先祖の出雲太郎某により創建。

 ・出雲太郎が出雲国杵築大社(現在の出雲大社)の社人の次男であった為、

  ゆえあって東国に渡って後、杵築大社の神を勧請し、出雲神社と称したのが始まり。

 ↓

 ・延喜年間(901~23)延喜式の編纂に当たり、

  当時の神官が 誤って 出雲神社を大社権現と記した (エーッ?)

 ↓

 ・慶長12年(1607)社家の屋敷が火災に遭い、社記古文書が 焼失したため、それ以前の歴史や所伝が失われた。

 ・慶安2年(1649)徳川将軍家より朱印地5斗を寄せられる。

  この頃には大社権現の名は忘れ去られ稲荷大明神と公称していた。

 

 

 ―― 私の調べ方というか、調べた先の文言があれなのか…

 うっかりにも程がないだらうかっ と思わずにいられませんでした^^;

 でも、元が出雲神社、って知れただけでなんか嬉しかったり☆

 このように何やら複雑な歴史がちょこちょこ続く為、合祀された神様柱の数が書物によりけりでいまいち一致しないそうな。

 (よって、上記で「御祭神」のところで、「他二社~五社」と書かせて頂きました)

 

  < 本殿☆

 

  < ご神木と境内社四社?

  < 神明社~☆

 

 

 で、鳥居ですが。 言い訳させて! ←

 駅方面から来た我々では、ぜったい気付けなかったの!

 この後、御朱印なしの近場の神社を巡ろうとしたから、気付いたの!

 駅とは反対方面、奥へ進む道へ行ったらば……

 

 

 

 あったよね 鳥居。そりゃそうですよね……!アセアセ

 (一直線参道先に見えるのが、上記写真の千ケ瀬神社)

 

 

 

 この一直線参道内に、宮司さん宅がありまして。無事御朱印頂戴しました!スター

 

 それで、こちらの宮司さんが、東青梅駅反対側に在る「虎柏神社」も受け持ってらっしゃるらしく、そちらの御朱印も貰えるとのことで……まだ参拝していないけどっ、先にっ、もらっておくことにしました!

 これが「前後編」になった理由です汗うさぎ

 虎柏神社なる所が、とても本日中に此処から続けて回れる距離にはなくて……笑い泣き

 よし……御朱印もらったからには、早めに!後日っ! お参りに行こうではないか! とこうなった次第です。こちら後編にて!

 

 御朱印はもらえたわけですが。

 

 そうっ、お昼まだですね!!

 

 じゃなかった。まだまだ、折角なのでと回れそうな神社を回りました!キラキラ

 

 その先で実は我々……化かされました(どーん)

 

 

 

 はい。今回、茶目っ気たっぷりに我ら夫婦を化かして下さった稲荷神社

 

 ここまで狭い一本道。

 横に微かに竹が生えて、隣には林業重機置き場。

 右手側にあるはず!と地図で確認する旦那、周り無駄にきょろきょろ見ながら歩いている私。

 ――なのに。

 

 完全に 素通り しました。

 

 次の写真で出てくる神社まで行っちゃって、「あれ!?稲荷神社は!?」

 二人で戸惑いながら戻ってみたら……在るじゃーーーん!!??

 「これはお狐様に遊ばれたに違いない」と納得した夫婦がおりました ←

 

  

 

 楽しくお出迎えしてくれてありがとうございました、と お参り(笑)

 すっかり稲荷神社大好きな旦那、大喜びしてたので結果オーライ爆  笑www

 

 

 更に進んだ先にて。

 

 

 

◆日枝神社

 

 

◆大山祇神・玉川大神(おそらくこの地独自の祀り方)

 

 

 

 

 

 さて.

 この先に、ちょっと興味おぼえる場所がありまして。

 

 

 まず、橋までやってきました。

 

 

 

 

 この橋手前、看板向かい側に

  ・

  ・

  ・

 雪女伝説 ゆかりの地 なるものが!!びっくり

 

 

 

 

 序文の言葉は「怪談」を著した明治時代の随筆家・小泉八雲こと、日本に帰化したイギリス出身「ラフカディオ・ハーン」氏のもの。

 ……というか、耳なし芳一とかを書いたのが元渡来人、ってことに驚愕したよね私……。

 当時、この地は北海道並みに寒かったとか。

 こういう「縁の地」みたいなの大好き☆ 見れて良かったです♪

 

 

 

 まだまだ寄ります!!

 続いて、こんなところにもおわしましたありがとうございます!

 

 

◆諏訪神社

 

 

 

 

 

 今回・次回の東青梅の旅は、お諏訪様とどうやらご縁があるらしく☆

 次回も中々のご縁を頂戴しております、お楽しみに!w

 

 さぁ………やっとお昼だ!! 駅に戻るには、まず階段を上るぞ!!←

(諏訪神社竹藪の横)

 

 

 

 駅周辺をぐるぐる歩き、ちょくちょく高校受験の出願書類を提出に来たと思われる学生&親後さんとすれ違いながら。

 

 ふと視界に入った「何屋さんだろう??」なお店、入口前にお兄さんお二人が待っていたので、つられるように並びました。

 入ってビックリ。

 壁にたくさんの、テレビに出た時の写真や紹介映像の切り抜きがwww

 (直近で一昨年、だったかな)

 どうやらテレビ常連の有名店だったようです。知らずに入った我々、ラッキー!w

 

 

 

 ご年配のおばあちゃんが、とても元気にもりもり動いていらっしゃいました。

 

 注文してから待つこと50分(←)

 いえお店の中の独特の空気が面白かったので、気にならなかったですよw

 

 運ばれてきた、この店オリジナル人気メニューに旦那ビックリ笑

 

 

 

 ほぼ溢れている!!爆笑飛び出すハート

 ちなみに私は無難に鴨南蛮うどんを美味しく食べました花

 カレーも、食べたことない味でとても美味しかったそうです。とにかく地元産肉が美味いキラキラ

 

 

 道中では甘味も買っていたり♪

 帰りがけにはパン屋さんにも寄りました♪

 

 <可愛いっしょ~照れラブラブ

 

 

 

 御朱印写真は、後編にて!

 次もなかなかすごかったんだぜ……にやり(←早く書きましょう)