おはようございます、沙久良です桜

 

昨日は山口へと出張し、今日から3日間休みを取ります。メール等の返信は18日より行いますメール お待ちくださいませお願い

 

今日もイズクエネタをお届けです神社 読み物としてお楽しみくださいませ~音符

 

 

 

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鬼神神社参拝後、鬼繋がりで鬼蕎麦によって美味しい天ざるなどをいただく割り箸 ここの蕎麦も2人に喜んでもらえて良かった合格

 

 

お腹を満たした後向かったのはたたたの文化遺産可部屋集成館こと櫻井家住宅だ。
 
 

ここは『VIVANT』の撮影が行われた事もあり、聖地として人気があるのだ。竜胆さんもVIVANTのファンという事で、ここは気にっていただけるのではないかと提案すると、顔を輝かせておられたニコニコ

 

 

集成館を見学後、撮影の行われた櫻井家の見学へ。そこには金屋子神も祀られていらっしゃった神社

 

 

日本庭園とその主役である岩浪の滝。

 

 

指をさして色々堪能中の仲良し親子の姿にほっこり花

 

 

指さす先にも金屋子神の社が鎮座していた神社 ある意味、金屋子神社の御神氣をたっぷりと授かれる聖地なのだメラメラ

 

 

庭を堪能した後は、滝へと向かうランニング

 

 

細い土の道を通って、清聴の滝に到着。

 

 

一旦戻って、観音淵へ。

 

 

黄金の観音様が見つかったと謂われる観音淵。綺麗だなと覗き込んで思い、吹き上がる風が清々しい。

 

(VIVANTこと別班、それは本当にあるんだかないんだか…。ま、その辺りは分からないけれど、ある意味巫覡って神様の別班よね。それぞれの土地の巫覡が成長し、神々からお願いする事を行い、さ迷う神々を在るべき場所にお還しし、必要な場所に御神氣を届けて浄化や補充、結界の強化、そこを護る神々を手助けし、厄禍や災害を防ぐ。

あれだな、別班以外のいい方なら、今はやりのマンガやゲームの聖女だわ。光の柱を祈りによって建てるんだよ。)

 

うんうんと勝手に例えて納得する。

 

(でもなぁ、聖女一人に任せるってのはあまり好きじゃないんだよね。複数の聖女がいて、複数人で行うなら負担も少なかろうに。それに、聖女だけじゃなくって聖男だっているでしょう。それも登場しないってのがね、個人的には不服…。)

 

どんどんジェンダーレスが進んでいる時代ではあるが、漫画は設定でそしている事が多い様だ。それもそれでありなのだが(物語だしね)、出来ればそうでないものも多く出てきたらいいなと思う。(あくまで個人的感想。そうでなくても面白い物語は面白いので好き。)

 

(そういえば、なんでかここ数年、私の所には東海の巫さんたちが多く集まるよねぇ。やはり東南海地震や富士山噴火に備えて、より多くの御神氣を集めねばならないからか?)

 

一説によると、各地には各地の災害を抑える人がいて、その人がその役割を果たしていると災害は小さく収まるらしい。全く起きないというのは、やはり相手が自然なので無理なのだ。被害最小限で留める役割を担う巫覡なのだろう。

とはいうものの、その役割を担っている事を自覚している人もいれば、そうでない人もいるだろうし、その役割が合っても放棄する事だって出来る。今は選べる時代なのだから、そこは好きにすればいいと思うし、その人が放棄するなら別の巫覡がまた登場するだけだ。

ただ、与えられた役割を放棄するという事は、それなりにペナルティーもある訳で、それまでの強運がそこそこになったり、場合によっては悪運ばかり来るという事もあるだろう。けれどそれも自分が選んだのだから、それでいいのだと思う。出来るなら完全放棄ではなく、出来る時に出来る事だけをする程度でも担ってくれたらいいのだろうけど。

 

(そう、ムリの名範囲でいいんだ、役割は。そもそも役割が出来る才能、環境は整っている。それを行えるまでは修行の為に苦難もあれど、一人前に近づけば格段に苦労は減るし、ムリなく出来る様になる。ムリなく行えるまで、私は神々が選んだ巫覡候補を育てて補佐するだけ。巫覡たちが出来ない時は私が代わりに行えるところは行う。けれども人間なのでね、全てのカバーが出来ないのも事実か。)

 

巫覡が別班の活動する部隊なら、私は司令部という所かと思って苦笑い。

 

(まあ、そうはいっても行う活動も様々で、それは本人がしたい事に沿っていたり、したい事を突き詰めていった先にはそれがあるから、そんなに無理な事ではないんだけどね。それがまあ、与えられた才能であり、選ばれた理由で、御加護と御助力の賜物か。)

 

それ以上に、ゲームや漫画の聖女だけでなく、多くの人々でそれを行えたらいい。誰かや、選ばれた複数人でどうにかするのではなく、全ての人が少しずつ祈ってその力を護る為に役立てればいいと思う。今の日本が戦争もなく、当たり前の生活を当たり前に送れる人の方が圧倒的に多いのは、そんな多くの人の祈りや願いが神仏に届けられてるし、その力で護られてるからだろうキラキラ

 

(さて、そう考えると次世代の新しい巫たる撫子ちゃんに必要な神社ってどこかなぁ?)

 

う~んと考えて、ふとある神社が思い浮かんだひらめき電球

 

「次の神社なんですが、ちょっと離れますが広島県へ行きましょうか。」

 

「広島へ?ええ、私たちはどこでもいいですよ。」

 

「うん。」

 

2人の承諾ももらえたんで、一路広島県のとある神社へと向かう事にする神社 

 

(あそこほど、今の撫子ちゃんに相応しい神社はないわ。)

 

前日も通った松江・尾道道をまた瀬戸内に向かって進んだ車

 

 

 

続く~神社

 

 

 

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