秋分の日の津和野太皷谷稲成神社 | 神代出雲邂逅記 

神代出雲邂逅記 

   ~神々の記憶を探して~
  

先程、恙無くアチューメントを終えましたのでご報告いたしますキラキラ


今朝は狐の嫁入りがありそうな雨が降ったり止んだりの天気晴れ雨
到着すると清めの場が設けられていました神社

どうやら今日はお祭りらしく、いいタイミングで来れたなと思いながら名前を書いた形代を取り出して読み上げ、フーッと息を吹きかけると、いつものように揺らいだ薄墨色の文字が浮かび上がります。


一旦名前たちを連れて神門から出て、境内へ神社
小さな名前たちがチョコチョコと後ろをついて歩く姿はとても可愛らしく、神使の狐たちもニコニコと歓迎してくれましたブルー音符


お清めが始まるところだったので、神使たちに促されて後ろに並ぶ名前たち。ともに清めていただきますキラキラ


清め終わった後、本殿に向かわれるのを見送ってから、


元宮に参拝神社


続いて神使たちがこっちこっちと促すので、命婦社へと参拝神社


ここはいつもたくさんの神使たちがおり、参拝者の願いを聞いてまとめ、宇迦之御魂神と伊弉冉神へと届けてくれますキラキラ
神使たちは名前たちに願いは何かと問いかけ、聞くと頷いて願いを青い稲穂にして口に加えます。どうやら、この青い稲穂を届けるのが願いを届ける行いのようで、その願いが届けられると青い稲穂は黄金の稲穂になるのかもしれませんねキラキラ


願いをまず元宮へと届ける神使たちを視送りますキラキラ
元宮で願いを叶えるのに相応しい行いをしているか、まず願いとその行いは見合っているのか計るのかもしれませんね。


願いの視定めが終わるで時間が少しかかるようなので、神使が本殿に参拝するように案内してくれました神社


幣殿では祝詞が奏上され、太鼓と笛の音が鳴り響きます。この音を聴くと津和野だなぁといつも思う私です。
名前たちもこの音を気に入ってくれているのか、中には神使と一緒に踊りだすものもいました音符 とても楽しそうで微笑ましい光景ですちゅー

『宇迦之御魂神がお待ちですから向かいましょう。』


促されて向かったのは本殿裏奉拝所神社
並んで参拝すると、本殿からキラキラと輝く黄金の御神気が天使の梯子の様に降りてきて、宇迦之御魂神が姿を現されましたキラキラ


『善き日の参拝、まずはそなたらを言祝ぎましょう。
夏の厳しさを越えて、豊かな実りの秋に入らました。
そなたらのこれまで行ってきた日々の積み重ねも、夏の厳しさを越えて豊かな実りとなるでしょう。

まずその為に、日々を弛まぬ努力の積み重ねをし、生きている自分自身を褒めなさい。
ありがとうと自分自身に感謝すれば、その感謝はそなたらの内在神、分け御魂を通して神々へと届くのです。
神社へ赴けぬ時には、自分の内へと感謝を届けなさい。
自分の内だけでなく、他人の内にも内在神は在り、この世の全ての人々は神の分け御魂。
お互いに感謝し合うというのは、神々に感謝するのと同じなのです。

生きているという事は生かされているという事。
この世に実の所当たり前は無いのです。
当たり前だと思える日々安心して暮らせる日常は、神々の慈しみが人々に注がれており、またその注がれている慈しみを受けて人が感謝をする事で巡っているのです。
そなたらの感謝の想いがそなたらの平穏な日常を巡り巡って創り上げているのです。
そなたらの感謝の想いが神々に力を与えて、より一層慈しみをこの地上へと注げるのです。

もし今、そなたらの中で不満や不安があるのなら、まずその不満や不安を優しく掌で包み込んでください。
大丈夫だと話しかけ、温めてそっと胸の中に戻し、トントンと子供を寝かせつける様にして軽く胸を叩けば、自然と気持ちは落ち着くでしょう。
それは内に溜まったものを一旦外に取り出して浄化し、また心へと戻す行為です。 
心の全てが不満や不安に満たされているのではなく、神々と繋がる所に雨雲の様に立ち込めているだけなのですから。

それを浄化すれば、美しい白く薄い雲になります。
美しい白く薄い雲がかかれば、神々の光に照らされて彩雲となるでしょう。
彩雲は吉兆。
そなたらの心の内に彩雲が現れれば、希望を感じて胸温かくなる事でしょう。
胸温かくなれば心が開き、心が開けばその彩雲は表へと姿を現します。
そなたらを彩雲で包み込み、そなたらをさらに幸運を呼び込む事でしょう。』

そう仰った後、白く美しい一際大きな白狐が現れ、口にした金色の稲穂を名前たちに一房ずつ渡していきますキラキラ


『これがそなたらの願いを聞き届けた証。
いつこの稲穂がそなたらのこれからに豊かさや幸せをもたらすかは楽しみにしていなさいな。
直ぐに来ないからと焦らなくても大丈夫。
稲穂も直ぐに米にして食べる事も出来れば、育ててより多くの実りにする事も出来ます。

それのどちらが良いという事はなく、それぞれに良い方になるでしょう。
お腹が空いていては冷静にはなれませんし、お腹を満たす事ばかり頭を占める様に、まず自分自身が満たされねば他の幸せなど願えない時もあるのです。
その時には米にして食べる事が良いでしょう。
お腹は満たされているというのなら、それを撒いて育ててみてください。
また大切な人に少しずつお裾分けするのも良いでしょう。

さあ、受け取って持ち帰り、ゆっくりと考えなさいませ。
そなたらに常に神々は慈しみの輝きを天より降り注いでいるのですから。』


そう仰ってニッコリと微笑まれ、袖を翻して本殿へと戻って行かれると、どこからともなく金木犀の佳い香りが漂ってきて、先程まで曇っていた空が晴れました晴れ


晴れた空を見上げていると、これで今日は終わりだと神使たちが伝え、名前たち一人に一体手を繋ぎ、それぞれの元へと送り届けてくれ、アチューメントは終了しましたキラキラ


終わった後引いたおみくじは宇迦之御魂神の仰った事が書いてありましたキラキラ
この神の教を思い出しながら、今日は美味しくおはぎやいなり寿司を食べて直会をしてくださいねキラキラ


さて、私も黒いなり寿司を買いに行こうと思いますちゅー
たくさんの幸せが皆様に舞い込みますようにイエローハーツ

本日も誠にありがとうございましたキラキラ