『ドラッカーのマネジメント思考』・・エッセンスと考察② ベースボール型企業 | メンタリストAKIRAの『認識論と方法論』

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危機回避のための仮説と試論と方法論。考察と検証と提言。

部下のいない、同僚だけの企業を、どう実現するのか。


ドラッカーは、

ベースボールチーム型企業

オーケストラ型企業という、形を提唱している。


チームの一人一人は、

そのポジションのエクゼクティブであり、


企業目的、事業目的、プロジェクトの詳細という、

いわば楽譜を共有し、


企業の一人一人が、

そのポジションにおける楽器、技能を磨くことにより、

企業全体の質や生産性を高めていく。



もちろん、この方法は・・