みなさん、お元気ですか?
俺は元気です。
4年半、更新もせず開きもせずにいると、コメントやメッセージのやり取りをあんなにやっていたみなさんも更新フィードに表示されず、「そりゃ4年半も経った(=その2年ほど前から幽霊部員だったんで、そこを入れるとほぼ7年)んだから、そりゃそうだわな。みんな元気でやってるといいなぁ」と思う次第です。
そんなおいらはというと、前回の更新で書いた仕事を4年半務めたのち、去年の12月に転職。新しい会社で苦労をしつつも、なんとかやっております。
相変わらずタイに住み、相変わらずの仕事の毎日。(前の会社よりはだいぶ人間的な生活をできるようになってきたけど。)
そんな生活の中で、仕事だけじゃなく、何か発信していきたいなと思い、このブログを書いてた当時ずっと書いていて、東日本大震災直後に文藝賞に応募し、見事に箸にも棒にも掛からんかった小説をUPしていくことにしました。
高校時代を時代を過ごした街パースを舞台に、日本人が1人もでてこないドラッグまみれの小説。
そんなものを、枚数的にここしかないという理由で、純ブンガクの中でも1番テイスト的に合わない賞に応募したら、下読みの段階でそりゃまぁハネられて当然でしょう。
最初の部分が冗長で第2章までいかないと盛り上がらないというところは自分で認めつつも、全体的には自信あり。
見る人がみれば、きっとわかる。
(マーケティング的にいうと、かなり狭いターゲット層にドンズバでリーチできれば、きっとササるはず…)
ということで、しばらく前からカクヨムというサイトで人知れず連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889058724
作品自体は2011年の段階ででき上がっているので、それを投稿の回に分けてUPするだけ。平日週3回ペースでやっていきます。
お暇な方はぜひぜひ読んでやってください。
そんな感じの4年半ぶりの更新。
ここタイで俺は頑張ってます。
人生なんでたまんないよなってこともあると思いますが、なんとか1日1日やっていきましょう。ではでは!