下り北斗星のディナータイムは1回のみの設定で、19:45から21:00過ぎまで。
ディナーの雰囲気はパブタイムとひと味違うね。っていうかこっちのディナー営業が本業か。
テーブルセット。相席じゃなくて良かった。
メニューは持ち帰りOK。
メニュー冊子の右側は北斗星とカシオペアが紹介されていた。
コドーニュ クラシコ セコ(375ml)は、やや甘口のスパークリング。
ハーフボトルで¥1,600で割と手頃な価格。
まずはオードブルがサーブされる。
~オードブル~
帆立貝柱とサーモンのマリネ紅白仕立て
やっぱり、パブタイムとは違うね。スタートから本気出してくる。
続いて魚料理。
~魚料理~
牡丹海老と白身魚ワイン蒸し
赤ワイン風味のクリームソース
牡丹海老と白身魚ワイン蒸し
赤ワイン風味のクリームソース
プチパン
パンの種類は一つだけ。テンポ良くコースが進む。料理を出す"間"が秀逸だね。
そして肉料理。ワインを赤にチェンジして気合いを入れる。
~肉料理~
牛フィレ肉のソテー 大地の野菜添え マスタードソース
柔らかいフィレ肉。甘口のマスタードソースは付け合わせに良く合う。牛フィレ肉のソテー 大地の野菜添え マスタードソース
最後にデザートがサーブされてコースは終了。
~デザート~
スペシャルガトーとグラスの盛り合せ
スペシャルガトーとグラスの盛り合せ
2月ということでイチゴ。
〆のお茶。
という訳で、初めての北斗星ディナー、これは損は無いと思うよ。
街中のレストランで食べても¥5,000くらいの内容だと思う。今度は懐石御膳を試してみよう。