あおなみ線でリニア・鉄道館へ | コントレイル

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リニア・鉄道館へは名古屋駅からあおなみ線で向かいます。

名古屋~金城ふ頭は350円。あおなみ線は2004年に開業しました。

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列車は全て1000形が使用されます。

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30分くらいで金城ふ頭駅に到着。

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入館料は大人1000円、食券みたいなチケット。

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館内の案内リーフレットと、入館記念カードと、シミュレーター搭乗の抽選券。

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まずはシンボル展示コーナー。

ここにはC62、300X、MLX01-1が展示されてます。

それぞれの世代のパイオニアの位置づけでしょうか。

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C62です。

D52向けに余剰していたボイラーを流用して急造された旅客機で、49両が製造されました。

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展示されているのは17号機。

17号機は1954年の東海道本線木曽川橋梁の強度試験の際に高速走行試験の供試機関車に使用され、

最高速度129km/hを叩き出したそうな。

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中央には300Xが展示されています。

正式名称は新幹線955形電車。鉄道として日本最速記録である、443.0km/hを記録しています。

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700系やN700系、デジタルATCの技術開発と運用試験に使用され、2002年に廃車となりました。

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JR式マグレブMLX01-1。

これは愛地球博で展示されてたやつですね。

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これは車内に入れるようです。

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反対側の座席は既に撤去されていますが、現役時代の雰囲気が残されています。

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内装インテリアや化粧板など、かなり航空機をイメージしてるのかな。

あんまり、リニアは詳しくないのです。

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次は、メインの車両展示へ進みます。