さて、レッドアイフライト(寝不足のフライト)なのでフラフラになりながらコンコースを進みます。
今度はリージョナルサービスのUS4593便に乗り継ぎます。と言っても出発はAM10:40…。4時間以上あるんですけど。
あっ、だから安かったのか、今回の大陸横断チケット。
一応早い便への振り替えをカスタマーカウンターで相談するが、バゲージをチェックインしてある関係で変更不可と言われました。
仕方ないのUSエアウェイズクラブで待つことに。
今度はちゃんとありました。
そこそこ広いラウンジでした。羽田のsignetくらいでしょうか。
朝食はラウンジにあったマフィンで済ませました。
さてようやく9時半、少し早いですがF18ゲートへ移動します。
そんなわけで着いたのが離れ小島のFターミナル。ロウアーレベルの地方空港みたいなターミナルです。
USエアウェイズのリージョナルサービスは全てここから発着するようです。
US4593便の機材はDash8の-100型です。ちょっとカワイイ。
内臓のステアを上がって搭乗します。
ちなみに日本ではDHC-8と呼ばれてますが、アメリカではDash-8と呼ばれてます。
革張りの座席はリクライニングできないようにロックされてました。
ワシントンまで飛行時間は35分なので離陸後、ドリンクはカットされました。
高度も低空を飛行したため良好な天候にも関わらずよく揺れます。
揺れたまま降下を開始し着陸態勢へ入り、天候が良かったのでDCA空港にはビジュアルアプローチで進入しスムーズにタッチダウンしました。
ブロックイン後はバスでターミナルへ向かいます。