参院選 誰に投票するか迷ったが、、 | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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安倍晋三応援ブログです。
やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです。

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6年前の参院選では、本当は三橋貴明氏に投票するつもりだった。それどころか、彼が落選した2010年参院選の時のように、選挙運動を少しでもお手伝いするつもりだった。
しかし、本人の弁によれば安倍総理から直々に要請があったが、自分から断ったという。

彼については当時からよからぬ噂があったが、私はそれまでにない新しいタイプの政治家になるとまだ期待していたのだ。エントリの主旨から外れるのでこれ以上触れないが、下記エントリに彼を見限るまでの経緯を書いた。


支持者と信者は違う 2013-06-23
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-11558919202.html

そして誰もいなくなった 2014-07-03
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-11888187770.html


そして、選挙に出ないことになった彼が強く推薦したのが、今回の選挙で二期目に挑戦中の「赤池まさあき」さんだった。赤池さんのことは全く知らなかったし、松下政経塾出身というのも少し気になったが、安倍総理に近い考え方の持ち主と判断して投票した。

幸い当選した赤池さんはその後、文部科学大臣政務官として、持論の「人づくり」に力をいれるなど、期待通りの活躍ぶりだった。また、しっかりとした国家観を持ち、皇位継承や安全保障などでも筋の通った言論を展開してきた。

例えば、野党が「共謀罪」と騒いだ「テロ等準備罪」の時には、自身のブログに次のような一文を寄せている。


「共謀罪」ではなく「テロ等準備罪」 国際テロの防止に不可欠 
http://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12236690226.html


内容はリンクからご確認いただくとして、私はこれを読ませてもらって、やっと経過や必要性を理解できた。また、一昨年に「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案」の成立に便乗して「女性宮家の創設」が叫ばれた時には次のような見解を述べている。


 国会では、法律制定に当たり附帯決議が行われ、政府に対して「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等」の速やかな検討と報告を求めています。

(中略)

 附帯決議にある、安定的な皇位継承を確保するためには、終戦直後臣籍降下した旧宮家の男子の中から、新たに宮家を創設して頂くことが一番だと思います。それは、女性宮家を創設しなくても、皇族減少対策にもなります。できれば、旧宮家復活に合わせて、過去にも前例がある通り、内親王殿下との繋がりをつけて頂ければとも願っているところです。

 我が国の根幹が皇室であり、一度の例外もなく男系男子で繋いできた皇統の維持こそが、我が国の統合と発展に繋がるとの思いで、引続き力を尽くしてまいります。

(赤池まさあき議員のフェイスブックより)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=764910570380887&set=a.106710592867558.1073741828.100005858521560&type=3&theater


彼を強く推薦した三橋氏は、「泥の沼をかき分けて進む安倍総理を支持する」と言いながらいつの間にかあさっての方向に行ってしまったが、「赤池まさあき」さんは当時と変わらず保守派のスタンスで安倍総理を支え続けているのである。

実は、参院の比例区には投票したい候補者が何人もいる。
大阪の住人だから、選挙区は「太田房江」さん一択だが、比例区では「佐藤まさひさ」「和田まさむね」「衛藤せいいち」の各氏にも投票したい。

「山田太郎」氏にも新しいタイプの政治家を感じるし、「ありむら治子」さんにも期待している。いや、もう自民党の候補者全員に投票したいくらいだが、名前を書けるのが一人だけなら、やはり「赤池まさあき」さんにしようと思う。

この6年間「赤池まさあき」さんは誠実に公約の「人づくり」に取り組み、しっかりとした国家観に基づく言動をしてきた。あのとき彼を強く推薦した三橋氏がなぜその後知らん顔だが、ご本人はその推薦に応えているのである。
 

尚、比例区では政党名を書くのではなく、支持する候補者の名を書くべきだ。党名を書けば一票だが、個人名を書けば、もしその候補が落選しても、党には一票が入るからだ。

ということで、今日は期日前投票に行ってこようと思う。

(以上)
 

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