野党が党首討論を嫌がる理由 | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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野党が散々駄々をこねて柳瀬元総理大臣秘書を参考人招致を実現したが、予想通り何の成果も出せずに終わった。そして「疑惑はさらに深まった」として、さらに国会審議の妨害を続けようとしていることも予想通りだ。

元々は総理大臣の疑獄のはずなのに「総理秘書官が面談に同席していた愛媛県職員を覚えていないのはおかしい」という話になってしまっている。安倍総理に証拠を突き付ければ終わる話しが、どんどんそこから離れているのである。

そもそも、野党が18連休を満喫することになったのは、さぼり癖のせいばかりではない。繰り返し述べてきたように、国会で質問する材料がないことも大きな理由なのではないか。モリカケばかりでは自分たちの支持率が下がるのが分かってきても他にネタがないのだ。

だから、国会をさぼってデモや野党合同ヒアリングなどのマスコミ向けのパフォーマンスに走った。ところが、ヒアリングは「官僚いじめ」だと批判されるし、「MeToo」パフォーマンスもネットでバカにされただけで、それほど話題にもならなかった。

むしろ、18連休などと国民の批判を浴びる結果になり、支持者や親からも説教される始末だ。だから、やむなく国会に戻ってきたが、そもそも経済政策や外交で政府を追及したり政策提案する意志も力もないから、結局モリカケに頼ろうとする。

そして、6人もいる首相秘書官の一人の記憶がどうとかの話にこだわり、本質とはほとんど関係のないこんな人物を呼び出して時間をつぶそうとするのである。


愛媛県知事の招致応じないのは「加計隠し」立民 枝野代表
NHK 5月13日 17時54分

加計学園の獣医学部新設をめぐり、立憲民主党の枝野代表は岡山市で記者団に対し、与党側が愛媛県の中村知事の国会招致には応じられないとしていることについて、「加計隠しだ」と批判し、中村知事を招致すべきだという考えを重ねて示しました。

加計学園の獣医学部新設をめぐり、野党側が先の柳瀬元総理大臣秘書官の参考人質疑で、「疑惑はさらに深まった」として、愛媛県の中村知事らを国会に招致するよう求めているのに対し、与党側は応じられないとしています。

これについて、枝野代表は記者団に対し、「先に愛媛県の加戸前知事を呼んでおいて、中村知事を拒否するのは全く理屈に合わない。『加計隠し』以外の何ものでもない」と批判し、中村知事を招致すべきだという考えを重ねて示しました。

また、枝野氏は安倍総理大臣と野党の党首による党首討論について、「野党が5党になるのかわからないが、少なくとも5人の党首で45分間の討論時間を分けるのでは、実のあるまともな議論には到底なりえない。むしろ予算委員会の集中審議など、まとまった時間で安倍総理大臣と議論したい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180513/k10011437031000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001


「加計隠し」「疑惑は深まった」のコメントが完全に予想通りで笑えるが、もう一つおかしいのが党首討論を露骨に嫌がっていることだ。先日、自民党側から提案し、今国会会期中に開催することで立憲民主とすでに合意しているにも関わらずである。


与野党、党首討論開催で一致…直接対決避け続け1年半も“開店休業”
産経 2018.5.9 22:59

 自民党の松本純、立憲民主党の山内康一両国対委員長代理は9日、国会内で会談し、6月20日までの今国会会期中に党首討論を開催することで一致した。23日以降の開催を目指して調整を続ける。

 山内氏は「1回45分間」と決められている時間の拡大を求めた。松本氏は困難との認識を示したが、可能な限り回数を増やす意向を示した。


(以下略)
https://www.sankei.com/politics/news/180509/plt1805090047-n1.html


自民、30日の党首討論提案 
日経 2018/5/10 18:30

 自民党の松本純国会対策委員長代理は10日、国会内で立憲民主党の山内康一国対委員長代理と会談し、30日に党首討論を開くことを提案した。山内氏は回答を保留した。党首討論は2016年12月以来開いておらず、両党は今国会中に開催する方針で合意している

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30321270Q8A510C1PP8000/


野党は国会に戻ったものの、今日(14日)の集中審議でも質問はほとんどモリ・カケ・セクハラに集中した。審議内容は「外交他諸課題」となっているのに、外交に関する質問はごく少なく、どうでもいいような内容ばかりだった。

もっとも、どっかの民主党の大塚共同代表の質疑は、中身はともかく「モリカケばかりやっていてはいけない」との意識だけは感じられた。とはいえ、彼のレベルでは、ほとんど一方的に質問できる委員会では格好がついても、反論される党首討論で太刀打ち出来るとは思えない。

それは、玉木共同代表も同様だ。いや、獣医師会からの献金を受けている彼の場合はもっと厳しそうだ。予算委員会で枝野氏の政治資金の問題や革マル派との関係に言及した安倍総理に変な絡み方をしたら獣医師会との関係に言及する可能性はある。

少なくとも「獣医師会の圧力で行政が歪められた」くらいは言うだろう。

もし、今国会で党首討論が実現すると1年半ぶりとなるが、その1年半前の党首討論の相手の一人が当時の蓮舫民進党代表だ。彼女はこの時も「首相は息をするようにウソをつく」とブーメランの女王にふさわしい一級品のパフォーマンスを披露した。



拙エントリ『ゴールデンタイムに党首討論の生中継を』2016-12-08 
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-12226890705.html


上記エントリにも書いたが、枝野代表などが言うように、45分という時間設定はムダに多い野党全部と党首討論をするには短かすぎる。実のある議論にするには、もっと十分な時間を確保するべきで、自民国対の考えのように開催日を何度かに分ければいいのである。

当時の毎日新聞は蓮舫のブーメラン討論を時間不足のせいにすり替えて報じたが、時間がたっぷりあって困るのは野党のほうだ。毎日は開催時間をより多くの人が生視聴できる夜間開催を提案しているが、これも含め大賛成だ。

毎日の記者は印象操作や偏向報道が通用しにくくなることを分かってこんな提案をしているのか、蓮舫を擁護したいあまり思わず書いてしまったのか。あるいは、直接対決ではウソや根拠のない印象操作は通用しにくいことを知らないのだろうか。

話は変わるが、昨日のサンデーモーニングで、関口宏は「加計問題は何があったかは普通の方は大体わかってると思うけど証拠が出てこないから動かない!」と述べたそうだ。
テレビというものは、根拠がまったくなくてもこれほどの印象操作が出来るのである。

しかし、もしこれがテレビのような一方的な発信ではなく、安倍総理との討論だったら全く通用しないだろう。
反論や抗議がまず来ないないことが分かっているからこんなことが言えるのだ。

野党が国会外のパフォーマンスに逃げるのも似たような理由からではないか。
Me Toパフォーマンスの取材に来たお仲間のマスコミは当然協力的だし、ヒアリングに呼んだ官僚は逆らえば怒鳴りつければいいのである。

安倍総理は先日のプライムニュースイレブンに登場し、モリカケについても丁寧に答えていた。しかし、夕方の忙しい時間にあれを見た人はそれほど多くないだろう。
やはり、サラリーマンが家にいる時間帯のほうが多くの人たちにじっくり見てもらえる。

モリカケ報道はかなり飽きられたとはいえ、関口宏の言い分をそのまま信じてしまいそうな人はまだまだ多そうだ。連日のワイドショーやニュースの圧倒的な情報量で刷り込まれたイメージはそう簡単には消えないのである。

だから、多くの党首との討論は安倍総理には大きな負担となるが、それでもやる価値があると考える。国会がパフォーマンスの場ではなく言論の府であることをアピールする意味でも、ゴールデンタイムの党首討論生中継をぜひ実現してもらいたい。

(以上)

 

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