安倍晋三63歳 まだまだこれから | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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大蔵大臣を何度も務めた高橋是清は総理大臣も二度経験している。もっとも、どちらも時の首相が暗殺されたからで、二度目はわずか10日間の任期だった。一回目は大正11年(1922年)原敬首相が暗殺された後継として首相になった。このときは67歳だった。

二度目は五・一五事件で犬養毅首相が暗殺された時で、この時も大蔵大臣兼務だった。年齢は77歳である。この間、日本経済をデフレから救い出す活躍を見せるなど、二・二六事件の凶弾に倒れる満81歳まで大蔵大臣として辣腕をふるっていたのである。

以前にも書いたが、現在96歳の母は女学生時代に学校に来た晩年の高橋是清の講演を聞いている。その時の印象が「見た目が立派で話も分かりやすく同級生がみんなあこがれた」というのだから、若々しく見えただけではなくよほど人間的魅力にあふれていたのだろう。

母によると、是清が凶弾に倒れたのはその僅か半年後くらいだったというから、彼女たちがあこがれた当時の大蔵大臣はなんと80歳だった計算になる。現在の大蔵大臣麻生太郎氏が77歳と関係なくカッコいいのと通じるものがある。

それに比べると安倍総理の63歳はまだまだ若い。
高橋是清氏が初めて総理となったときと麻生太郎氏が総理になったのがどちらも67歳の時なのだ。

もっとも、麻生副総理がかつて「(総理は)どす黒いまでの孤独に耐えきれる体力・精神力がいる」と語っているように大蔵大臣と総理大臣では背負うものが違う。
だから、それを5年も10年も続ける大変さは麻生副総理でも想像するしかないだろう。

敵だらけの環境で戦い続けてきた安倍総理の5年間の苦労は私たちの想像を超えると思うが、それを十分に理解できる麻生副総理がそばにいたことも大きかったのではないか。
しかし、国難が襲ういま、安倍総理にはまだまだ頑張ってもらわねばならない。

なにしろ、代わりがいないのだ。

しかし、安倍政権を倒すためなら何でもありの勢力が「政権が長すぎる」と言い出している。いまや石破顔負けの『後ろから撃つ名人』になった進次郎君も「すべての権力は腐敗する」などと言っているが、安倍総理は余裕を見せている。


2度目の政権「なんで長い」=安倍首相
 安倍晋三首相は14日夜、東京都内のホテルで開かれた成蹊高校の同窓会に出席した。出席者によると、首相はあいさつで「前回(第1次政権)は『なんて短いんだ』と言われたけど、今回は『なんで長いんだ』と言われる」と語り、笑いを誘ったという。(2018/04/14-23:45)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041400800&g=pol


1次政権も含めると6年半になるから、日本の総理としてはたしかに長期政権だ。しかし、5年や6年では主要国の首脳と比べれて決して長期とはいえない。
昨日のフジテレビの番組に出演した平井文夫氏とパックンの間でこんなやり取りがあった。

ブルー@blue_kbxさんのツイートを拝借した。


平井文夫「国のリーダーって若手に出来る?頼りない人に」
パックン「外国では任期が決まってて定期的に交代する」
安倍さんはまだ5年。米国大統領は8年、英10年、独12年。どんな能力があるかわからない人に明日から総理やれって言える?今までそれで失敗してる。日本国民はバカじゃない
https://twitter.com/blue_kbx/status/985297529406275585


平井さんGJである。永世皇帝を目指す習近平はともかく、一応選挙のあるロシアのプーチンは現職で6年、首相を挟んでその前は8年大統領の職にあったから合計14年にもなる。
世界的に見れば安倍総理の合計6年半はそれほど長期政権とは言えないのである。

こんなのを相手に外交成果を重ねてきた安倍総理の代わりが務まる人材は他にはいない。
岸田前外相はよくやったし河野外相も活躍しているが、上記のような世界の首脳と渡り合うとなると安倍総理にはまったく及ばないだろう。

まして、石破や進次郎、あるいは二階といった人たちがトランプやプーチンと渡り合えるとはとても思えない。個人的な資質だけではなく、これまで積み重ねてきた実績・信頼・信用がケタ違いなのだ。
安倍・麻生両氏が進めてきた戦略的な外交を継承できる人材はまだ育っていないのである。

問題は、政権発足から5年半の間、マスコミ、野党、そして党内からの絶え間なく攻撃にさらされてきた安倍総理の「どす黒いまでの孤独に耐えきれる体力・精神力」だ。
しかし、安倍総理は9月の総裁選に向けて動き出している。


【自民党総裁選】
首相、大阪で党員票獲得へ奔走 商店街練り歩き、視察、握手…石破氏「1千人集会」に危機感 
産経 2018.4.13 23:56

http://www.sankei.com/politics/news/180413/plt1804130029-n1.html


総裁選のためだけにわざわざ大阪まで来たわけではないだろうが、この行動が実質的な出馬の意思表明であることは間違いない。3選されれば、少なくともあと3年、一次政権から通算10年は総理を務めることになるのである。

そうなると、狂乱の度を加える反対勢力の攻撃にさらされ続ける安倍総理の体力・精神力がそんなに長く持つのだろうかと心配になる。しかし、天神橋筋商店街を練り歩いた安倍総理にはあっという間に人だかりができ、すごい人気だったという。

このような支持者の生の声は「どす黒いまでの孤独」を癒す最良の薬になるはずだ。
さらに、ネットの声もきっと励みになっている。最近はSNSでの発信は減少気味だが、チェックは欠かしていないはずだ。

敗戦という我が国未曽有の国難に立ち向かった吉田茂総理は76歳までその孤独に耐えた。
安倍総理はまだ63歳だ。日本のためにまだまだ頑張っていただかねば困るのである。
だから、微力でもこれからも精いっぱいの応援を続けたいと思う。

(以上)
 

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