猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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少し前になるが、甘利明元経済再生相が所属する麻生派の会合で安倍政権を支える麻生副総理を弁慶に例えたことが話題になった。この時、「弁慶の立ち往生」という言葉が浮かんだので、意地の悪いマスコミが何か言いそうな気がしたが、やはりそうだった。


甘利氏「麻生氏は首相の弁慶」 派閥会合で発言、臆測も
3月29日(木)21時45分 共同通信


 自民党麻生派顧問の甘利明元経済再生担当相は29日、派閥会合で「今の外交課題に対応できるのは安倍晋三首相しかいない。麻生太郎副総理兼財務相には、義経を支える弁慶として力の限りを尽くし、支えてもらいたい」と強調した

 森友学園に関する決裁文書改ざんで、野党が麻生氏の責任を追及する中、麻生氏の続投を期待した発言とみられる。

 ただ武蔵坊弁慶は、追われる源義経を守るため、敵の矢を一身に受け絶命したと伝えられる。「苦境の首相のため命を投げ出すよう求めたとも聞こえる」(派閥関係者)との臆測も出そうだ。

麻生氏は国会対応のため派閥会合を欠席した。


https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0329/kyo_180329_4326305277.html


この記事では(派閥関係者)となっているが、同じことを甘利さん本人に言ってきたマスコミもいる。もしかしたら、( )内の人物はこの記者自身かもしれないが、この発言の真意についてご本人は自身のホームページで次のように述べている。


今週の出来事「スーパー弁慶」

 「麻生副総理には義経を支える弁慶のごとく、仁王立ちをして微動だにしないで頂きたい」という趣旨の発言をしたことが波紋を呼び、「でも最後弁慶は倒れますよね」と言ってきたマスコミがあります

 鎌倉の弁慶は『命を犠牲にしても仁王立ち』ですが、
平成の弁慶は『美学を犠牲にしても』という意味です。麻生副総理の美学や矜持(きょうじ)からすれば、『役人に責任を押し付けている』とか、『地位に恋々としている』とマスコミに揶揄されるのは耐えられないことだと思います。それを察して冒頭の発言をしました。

 私の発言以前に腹をくくっている麻生副総理、番記者から私の発言を聞いて・・・「でも矢は痛い(笑)」  

 平成の弁慶は不死身です。


(衆議院議員 甘利明 国会リポート 第353号)より
http://amari-akira.com/01_parliament/index.html


甘利氏は安倍政権誕生にも貢献した正真正銘の同志だ。その甘利氏が森友文書書き換え問題で自分から矢面に立っている麻生副総理を弁慶に例えたのである。そして、副総理のほうも「でも矢は痛い」と笑わせながらそれを否定していない。

実際、最近の麻生副総理はわざわざ自分に矢が向くようにしているのかと思わせる発言が目立つ。もともと、マスコミにネタを提供する発言が多いからすべてが意図的ではないとは思うが、とにかく批判のネタになる発言が多いのだ。

例えば、3月16日の国会ではヤジでうるさい野党席を「やかましいなぁ」とにらみつけ、「聞きたい? 答弁。じゃあ静かにして頂けますか」と述べている。

また、同じ日には財務省の幹部を呼んで「こんなこと(訓示)を俺に言わせるというところが、そもそもふざけた話だ」と言い渡したことも明かしたという。

さらに、佐川前局長の証人喚問の翌日には「証人喚問は人民裁判じゃない」と佐川氏答弁拒否を批判する野党やマスコミを批判した。財務大臣である自分がこう述べれば自分にたくさんの矢が飛んでくることは分かっていたはずだ。

財務官僚の問題を安倍総理批判に利用する彼らの攻撃を自分に向けさせようとしたのだ。
そして、その翌日には「森友のほうがTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と述べ、国内メディアの報道姿勢を議事録に残る国会の場で批判している。


麻生財務相「森友のほうがTPP11より重大と考えるのが新聞のレベル」 メディアを批判
2018.3.29 16:17

 麻生太郎副総理兼財務相は29日の参院財政金融委員会で、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改竄問題に触れ「森友のほうがTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と述べ、国内メディアの報道姿勢を批判した。

 米国を除く環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加11カ国で署名した「TPP11」について、麻生氏は「日本の指導力で締結された」と評価した。その上で「日本の新聞には載っていなかった。『日本の新聞のレベルはこんなものなんだな』と思い、(新聞社の)経済部の奴にぼろかす言った。『政治部ならともかく、経済部までこれか』と言っておちょくり倒した記憶がある」と述べた。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180329/mca1803291617018-n1.htm


「経済部の奴にぼろかすに言った」「政治部ならともかく、経済部までこれか」「おちょくり倒した」などと述べて、マスコミをおちょくり倒したのである。時期が時期だけにメディアが取り上げて批判すること意識しているとしか思えない。

また、自衛隊のイラク日報の問題が取り上げられた4月6日には、記者会見で、「10年以上前。小泉(純一郎)内閣のころだったか、確か。10年以上前の話でどうだったかと言われると、防衛省も困るのかもしれない」と述べている。

財務省の文書問題で国会が荒れている時に、わざわざ野党やマスコミに批判されそうな発言をしているのである。まさに義経の前に仁王立ちになり、自分に矢が飛んでくるように相手を挑発する弁慶の姿ではないか。

麻生副総理は10日には二階幹事長と会談し安倍総理の3選支持の意思を確認し合った。

【自民党総裁選】
首相3選支持へ麻生、二階氏呉越同舟 支持率急落に対抗
産経 2018.4.11 01:18

https://www.sankei.com/politics/news/180411/plt1804110007-n1.html

この会合に向かう姿はG20などの重要会議に出発する時と同じ勝負服、例のギャングスタイルだ。表情はまるでこれから真剣勝負に向かうかのように厳しい。



麻生副総理は元総理という立場でありながら後輩の安倍総理を支える側に回った。総理としてやり残したことを自分の手で成し遂げたかったはずだが、そのほうが日本と日本国民のために良いと考えたのだろう。

そして、財務省という一筋縄ではいかない組織に乗り込み、むしろ財務省よりの主張をして両社のバランスをとってきた。消費税政局などで財務省側の主張を代弁しつつ最終的に二度も安倍総理の増税延期の決断を受け入れるという芸当まで見せてくれた。

「麻生さんは財務省に完全に取り込まれた」「増税派・財務省派」などの声も多いが、いったいどこを見ているのか。元総理が総理に復帰する意欲を封印し、自分の美学を犠牲にしてまでも安倍総理を支えて日本のために働いているのである。

自民党には政権が大変な時に味方を後ろから撃つ病気の連中や、我が国の国難に関心が持てないどうしようもない議員もいる。しかし、麻生副総理や甘利氏のように安倍総理を支えてこの難局を乗り越えようとする同志もたくさんいる。

安倍総理が慎重な答弁を繰り返しつつも余裕を感じさせる背景には、この政権を誕生させた同志達の結束の強さがあるのだ。
微力ながらそんな人たちを応援し続けたいと思う。

(以上)
 

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