猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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昨年8月に天皇陛下が譲位の意向を示唆されてから約1年4カ月後の今日、皇室会議にてご退位が平成31年4月30日とすべきだとの決定があった。
安倍総理は国民に向けて次のように報告している。


平成29年12月1日
皇室会議についての会見


 平成29年12月1日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。

 総理は、皇室会議について次のように述べました。

「本日、皇室会議が開催され、皇室典範特例法の施行日について、平成31年4月30日とすべき旨の皇室会議の意見が決定されました。
 天皇陛下の御退位は、約200年ぶりのことであり、憲政史上、初めての事柄であります。本日、滞りなく皇室会議の意見が決定され、皇位の継承に向けて大きく前進したことに、深い感慨を覚えています
 政府としましても、この皇室会議の意見を踏まえ、速やかに施行日を定める政令を制定するとともに、天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位が、国民の皆様の祝福の中でつつがなく行われるよう、全力を尽くしてまいります。」

http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201712/01kaiken.html


キリの良さなどを考えれば新しい年号は1月1日がいいと思ったが、年末年始は皇室行事が重なることを知らなかった。それなら年度替わりとなる4月1日がよさそうだが、こちらは国会日程上無理ということでこの日程になったようだ。

とはいえ、こうして決まってみると5月1日は悪くない。いや、国民がこぞってお祝いできる譲位にふさわしいいい日だと思えてきた。もう少しで憲政史上初めての慶事を迎えるのだと考えると、いまからワクワクするのである。

安倍総理の天皇陛下に対する気持ちは次の写真や言葉に良く表れている。



私も総理として、陛下がご臨席される式典に出席する機会を多く得た。その際、私がどんなに形式的な式辞を読んでいようとも、陛下は椅子の背もたれに寄りかからずに、常に背筋を伸ばして、真剣な表情を向けてくださる。そうした御姿を見ると、こちらも自然と背筋が伸びてくるものである。
(安倍晋三発言集より)


陛下のお言葉を受けて、なんとしてもお気持ちに応えたいと考えたのではないか。
しかし、安倍総理は以前から天皇、皇室について次のような考え方も述べている。


日本の歴史は、天皇を縦糸にして織られてきた長大なタペストリーだといった
(同上)

皇室の存在というのは、日本の伝統と文化そのものなんですよ。今の民主主義とか、今の世界とか、今の世論とか、そういうことではないんです。つまり二千年続いてきた、この仕組みをどうするか、今の私たちの浅はかな知恵でこれを変えて良いのか、ということに対しては謙虚でなければいけない
(同上)


現行憲法上の制約もあり、陛下のお気持ちを形にするのは想像以上に大変なことなのだ。
今年の年頭の記者会見での次のやり取りでもその大変さが分かる。


(記者)
 読売新聞の淵上です。
 昨年8月、天皇陛下は退位の意向を示唆されました。政府の有識者会議は今月中にも特例法で一代限りの退位を実現するよう求める論点整理を公表する見通しです。政府として、今後どのように議論を進め、次の通常国会で法整備を実現するお考えでしょうか。
 また、民進党は皇室典範を改正し、退位を恒久制度化すべきと主張しています。国会での与野党の議論に何を期待しますか。また、法整備に当たり、与野党で意見を集約する必要性をどうお考えでしょうか。

(安倍総理)
 昨年、天皇陛下が国民に向かってお言葉を発せられたことを重く受け止めております。陛下のお言葉に対する国民の皆様の受け止めを政府としては受け、現在、有識者の皆様に御議論をいただいているところであります。国の基本であり、そして、長い歴史とこれからの未来にかけての極めて重い課題であり、決して政争の具にしてはならないと考えています。正に、政治家はその良識を発揮しなければならない、そういう課題であろうと考えています。中身や時期などを予測することなく、静かな環境で議論を深めていくべきであろうと、このように考えております。

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2017/0104kaiken.html


もう、忘れていたが、民進党はこの件でも天皇陛下を政治利用しようとしていたのだ。
しかし、彼らがモリカケに熱中している間に有識者による議論は粛々と進み、常陸宮殿下、同妃殿下も参加された今日の皇室会議の決定につながったのである。

これで政府はなんとか陛下のご意向に沿えるし、国民は喜びのなかで年号が変わる時を迎えられる。安倍政権はまた一つ「歴代政権初」を成し遂げることになるのである。

「降る雪や 明治は遠く なりにけり」と中村草田男が詠んだのは昭和6年だ。
明治が終わってわずか21年しか経っていないのにと思うが、間に大正が挟まっているから余計に遠く感じたのだろうか。

それとも、平均年齢50年代の当時と現代では年の経過に対する感覚が違うのか。
平成となって早や29年、先の大戦が終わってから72年も経つのにいまだに「戦後」が終わらないのは、ひょっとしたらそのせいかもしれない。

新しい年号に替わる時には「昭和は遠くなりにけり」「戦後はもっと遠くになりにけり」となっているようにしたいものだ。

(以上)
 

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