「景気の実感」とは? | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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今朝の毎日新聞大阪版の一面トップは『経済政策 全面対決』の大見出しに『首相 株高で実績強調 野党 実感なく疑問視』と添えられている。希望の党も含めて野党は批判するだけで「ではどうするのか?」の対案がないのに「対決」とは笑わせるではないか。

その批判も「景気回復の実感がない」というものだが、これは景気回復を認めざるを得ないからこそ出てきた苦肉のハードル上げ、ただの文句付けである。それでも、マスゴミは上記のように全面的に味方をしてくれるのだ。

そもそも、景気が良かったと分かるのは景気が悪くなってからで、実感などないのが普通だ。
「不景気と感じないのが景気(豚丸さん)」「みんなが実感するのが不況、実感が湧かないのが好況(富嶽さん)」なのである。

だから、アンケートで「景気回復の実感がありますか?」と聞かれたら「実感する」が低いのは当然だ。ところが、この質問の前に「民主党政権時代と比べて」を付ければ結果は大きく違うはずだ。

例えば、内閣府が毎年行っている『国民生活に関する世論調査』に「所得・収入に対する満足度」という項目がある。
それを安倍政権発足前と最新の調査結果を比べれば全年齢層で満足度が上がっている。





ここで最も注目すべきは、年金世代の70歳以上が2.1ポイントの伸びにとどまっているのに対し現役世代の伸びがかなり大きいことだ。
その結果、民主党政権時代には70歳以上より低かった39歳以下が逆転しているのである。

この事実は自民党の「アベノミクス5年間の実績」のパンフレットにも入っていないが、安倍政権による雇用環境の改善や賃上げへの取り組みの成果であることは明らかだ。
繰り返すが、全世代で民主党政権時代より所得満足度は大きく上がっているのである。

野党などはこれを見ても「まだ半分くらいしか満足していない」とケチをつけるかもしれないが、それを一気に解決する方法があるのならそれを示せばいいのだ。

もっとも、大半の人が自分の所得に満足などということはまずない。
実際、この調査の時系列グラフからも、いい時でも満足と不満足が拮抗していることが分かる。





今年の調査では「満足」51.3%、「不満足」46.9%と「満足」が上回っているが、これは22年ぶりだ。消費税を5%に上げて日本が長期デフレに突入することになった平成9年5月の調査時以来、ずっと「不満」が「満足」を上回っていたのである。

尚、グラフにはないが、バブル期でも満足は不満足よりかなり低い。
人は自分の収入に不満を持ちがちなのだ。
それでも、今年6月の調査ではほとんどの世代で「満足」が50%を超えたのである。

様々な経済指標が改善し、所得に満足(多くは「まあ、満足している」だが)する人が増えれば、現在の生活に対する満足感も上がる。だから、同じ調査の「現在の生活に対する満足度」も調査開始した昭和38年以来最高となっている。





また、自民党の「アベノミクス5年間の実績」には、指標で見る成果がずらりと並んでいる。





一方、上記で紹介したような「実感」に基づく調査でも5年間の成果は明らかなのである。それに対して希望の党、立憲民主党などの「実質民主党」の連中がケチをつけるなど片腹痛いではないか。
「景気の実感」を上げることができるのはアベノミクスしかないのである。

(以上)
 

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