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2012-05-24 17:10:53

チャンピオンズリーグ決勝 2

テーマ:スポーツ
(1から続く)

チェルシーは終始一貫して自分の信じるサッカーをしていた。

自分の信じるサッカーというと聞こえが良いが、
要は「とにかく耐えに耐えて、チャンスが来るのを待つ。」
というだけのことだ。

しかし、これはそう簡単にできることではない。
後半終わりかけにゴールは決めらるし、
延長でPKまで取られた。つまり、彼らは耐え切ったわけではない。
耐えながらもそれを崩され、常に先手を取られる状況なのだ。
つまり、「耐える」という行為自体完全に結果に結びついているわけではない。

しかも、これがいわゆる「美しいサッカー」「サッカーのあるべき姿」
ではないことはプロである選手や監督はよくわかっている。
つまり彼らは、それをやりたくてやっているわけでもないし、
しかもそのやりたくないことがうまくいっているわけでもないのに
自分たちを信じて最後まで戦い続けたのだ。

これは並大抵のことではない。
ある意味、美しいサッカーを貫いて負けるほうがよっぽど楽だと思う。

だから僕は、これは運の勝利ではなく意思の勝利だと思う。

こういうゲームを見ると、無節操なマシンガンよりも
意思のある匕首のほうがずっと力があるなと感じられ、
勇気をもらうとともに、恐ろしい気持ちになる。

とまあ、こんなゲームでも一定の感動を得られるのは
チャンピオンズリーグのすごさだ。
とはいえ、こんなにつまらないチャンピオンズリーグ決勝は
今年限りにしてほしいものだ。
来年は歴史に残る素晴らしいゲームになることを祈りたい。
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