こんばんは。みんな寝静まった夜半にやっと書く気になりました。アキラです。

最悪な体調が日常と化し、どうしたもんかと戸惑いながらも許容しながら出来ることをやっていく、そんな毎日を送っています。

何でこんな事になったのかしらね~。
3月頭はこんなんじゃ無かったのよ、結構辛かったけど、まだ人間として社会人として独立してた。

簡単に経緯を書くと、香港から日本に9日に入り一週間普通に仕事。三週間の出張予定で仕事先近くのウィークリーマンションに入り、快適に過ごすハズでした。
疲労と体調不良ありだったので移動は全部タクシーでなるべく頭脳プレーに徹し、食事も健康的に
が、咳が悪化しお腹も張ってきて微熱。
香港で主治医には風邪だよー、気をつけてとそんな薬貰ってきてはいたが、いささかオカシイなと。

倒れる前に仕方ない、一日休もうと、日本で免疫細胞療法でお世話になっていたクリニックに飛び込んだらば、胸水あるよ~、とのこと。
まだこの時は、今週一週間働いてもいいですか?その後で入院なりします~。とか放言。

でもね、ということで、入院設備もあるクリニック提携病院が実家に近いのもあり、せっかくのデザイナーマンションからお節介家政婦付き(母デス 笑)実家へ移動。
家族って本当に有難いですよね。

その総合病院では胸膜炎ということで呼吸器内科の若い女性医師にみてもらい、レントゲン、CT、胸膜穿刺に血液検査。
入院は免れるも、こりゃああなた、とんでもなく悪い状態ですよ、歩けるなら行きたいなら働いてもイイけれど本当にそんな力アルノデスカ?という見立てでした。

腫瘍性だと思いますとの言葉にその意味の重さを理解するのに少し時間がかかった様に思う。
緊急で手配した病理の結果が出たのは2日後。日本にしては早かった。

それが先日の症状三つ。
- 乳糜胸、腫瘍性胸膜播種
- 腹水、恐らく腫瘍性腹膜播種
- 心嚢水


そしてここからが、ドラマの始まり始まり、なのです。

ワタシの中途半端な日本での治療経緯と未確定にしてきていた今後の治療方針により、日本医療体制に闘いを挑む様な、そんな話になるのでした…
ちょっと大袈裟よーん でも本当。

詳細は次回より。
お楽しみに~。


















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