PS4「バイオハザード ヴィレッジ」 | Growing Wings

Growing Wings

淡路島在住、諸星アキラのブログ

PS4のゲーム「バイオハザード ヴィレッジ」をプレイした。
前作「バイオハザード7 レジデント イービル」から3年後の話で主人公は、同じイーサン・ウィンターズ。
イーサンは、妻ミアと生まれたばかりの娘ローズマリーと幸せに暮らしていたのだが、なぜか仲間であるはずのクリス・レッドフィールド率いる部隊に襲撃され、ミアは殺害されイーサンとローズ(ローズマリー)は誘拐されてしまう。
が、その輸送車が襲われ、イーサンが目覚めると一人で不気味な村の近く。
そこでは謎の権力者マザー・ミランダが支配し狂暴なモンスターが溢れていた。
イーサンは村、城、屋敷、湖、工場などをたった一人でローズを探して探索していくのだった。
Standardモードでプレイしたが、謎解き、戦闘のバランスが絶妙。
武器やアイテムのカスタマイズや没頭させる要素も考えられている。
何よりいきなりクリスが襲撃してくる衝撃のプロローグからの謎解き、まさかの泣ける展開!
クリア後、続けてダウンロードコンテンツ「シャドウズ オブ ローズ」もプレイ。
本編から16年後の話で成長したローズが主人公。
特殊能力のせいで友達の出来ないローズが力を無くし普通の人になるために父イーサンが本編で探索した舞台を巡る話。
これまた泣けるストーリーでボリュームもありダウンロードコンテンツというより本編の一部だ。
面白すぎるぞ「バイオハザード ヴィレッジ」!