スポーンクリニックを選んだ理由① | 気分はアラフォー?な私の女性化ブログ

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40歳半ばから始まった女性化、SRSのことを綴ります。

私がスポーンクリニックを選ぶことになった理由をお話ししますね



多くの方はSRSをするに当たって陰嚢皮膚が足らないなんてことは無くて、ソコソコ普通サイズで造膣が出来るようです





お友達に聞いても膣の奥行きが10㎝以下なんてことは無くて、標準的な範囲の膣長かそれ以上のサイズが確保出来てる人が多かったです



因みに日本人のオ◯ンチンの平均サイズは13㎝余りなんだそうですね





スポーンクリニックは通常、陰嚢皮膚量が十分ある状態で選択される方が殆どとのこと





スポーンクリニックにS時結腸移植法の術式は無いですし、日本人なんかより陰嚢皮膚量が多い外国人の方の利用が圧倒的に多いのはそのためと、他にダウンタイムが長く取れることもあるんだそうです



悲しいかな、日本人は短期間で済ませて、仕事復帰する!

そんなに長く休めない!



という方が多くて、最低半年間休める環境がないとスポーンクリニックは選べない事情があります





もちろん、日本人が受けられない訳じゃありませんよ♪


①中でも特筆なのは審美性に優れていて仕上がりが素晴らしいこと


②他院とは違う独自の技術によって、感度に優れること


③独自の方法で、陰嚢皮膚量が少ない場合でも他のクリニックでは困難であっても膣長をシッカリ取ってもらえる可能性があること





私がなぜスポーンクリニックを選んだかと言うと、通常の場合とは逆で1番の原因として、陰茎は小さく、陰嚢皮膚が少ないことがありました


キャーッ、恥ずかしいーーー!!


\(//∇//)\



生まれつきのことだから、しょうがないんですけどね…





小学生の頃から今までずっと恥ずかしくて

(^◇^;)



だんだんと男性的になって行く体はしょうがないんですけど、でもオ◯ンチンの大きさなんかは小中学生頃までは比べられたりしましたし、プールや温泉とか行くと、もう恥ずかしくて恥ずかしくて隠れるようにしてました…





それは大人になってからでも同じ
仕事なんかで皆と温泉に入ることもあって、やっぱり歴然とした差があって何倍も大きい…



体を流しながら、もしかして私、一種の病気とかなのかもぉ……?
なんて、そんな状況になるだびに思っていました




必ずしも大きいことが良いことではないかもしれませんけども、でも私はいつも懸命に平静を装ってはいましたが、本当に恥ずかしかったですね…
(;´д`)






当初はガモン病院でSRS2の陰嚢皮膚移植法でオペを受けるつもりでした


クリニックや術式を選択する過程でアテンドさんにお願いして、陰部写真による簡易的な判定を受けたんですが、なんとこれが陰嚢皮膚不足で希望する膣長が十分に取れない!?




えっ、ぇぇーーーーー!

そんなのあり〜〜〜!!


混乱しました





オペ直後で10㎝前後、どの方も委縮は必ずしますから、目安として2〜3㎝は短くなる…

それ以上、萎縮する可能性もありますが…




すると、私の場合の最終的な膣長は7〜9㎝になる?


ん、何だかちょっと短かすぎない…?
( ̄▽ ̄;)





全く関係ないですけど、
自分の元のサイズより短くなるのぉ……?

理由はないけど何だか寂しい感じもする…



うっそ、でしょう〜〜〜!!



………………




私、なんか悪い夢でも見てるのかなぁ…???




死刑宣告…!


大袈裟かもしれませんけど、

かなりショックでした





小さいのは分かってたけど、ここまでとは思ってなかったから、もう呆然で、数日は凹んでました




ガモン病院でSRS1=膣無し、を受けた場合でも一時的ですが、術後は膣が5〜6㎝あるような状態になっているとのことでしたから、大して変わらないじゃん…


もう、全くあり得ない!!と思いましたね




スポーンクリニックでSRSすることは頭に無かったですから、ガモン病院で意に沿わないS字結腸移植法を選択するしかない状況になってた私でした…




ごめんなさい

ちょっと、長くなりましたね




続きは改めて書きますね


ありがとうございます🍀