2008年から2012年東京北千住にあった「コズミックソウル」で5回行われる。
2016年埼玉の「あさみんランド」で1回。
2017年大晦日にみかんが岡崎市で主催。
2018年から石ちゃん主催、愛知県岡崎市ではじまり、今年で石ちゃん紅白は7年目だ。
合計すると14回である。
11月17日(日)愛知県岡崎市にてAKIRAライブ&第7回のれん分け紅白歌合戦
~生きることは分け合うこと~のイベントページ
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マルシェもいろいろ出てますよ〜。
主催者石ちゃんの「コトダマフォトメッセ」、
ちとせのふんどしパンツ、焼き芋、
おりえ&ともやスリランカレー弁当(本場のカレーより美味い)、手づくりスイーツ。
彩乃のガラス作品はなんと10周年という。このガラスアクセサリーはAKIRAファミリーほとんどの人が持っていて、お守りにしている。
AKIRA歌のれん分け紅白歌合戦、前半開始11時~
司会はおなじみ、とーるん&きみちゃん。
毎回シュウちゃんがカホンで全員をサポートしてくれる。
シュウちゃんも数年前大病で命の危機を乗り越えてきた。
表にでず、そっと後ろから支えてくれる無条件の愛の人だ。
PAはグリンちゃんととしパパ夫婦だ。
グリンちゃんのお母さん(80歳)が今年2月に自営の喫茶店で調理場で滑って転び、背中にお熱湯がかかり、ドクターヘリでICUに運ばれる。
頭皮を 背中全体に植皮するという大手術だったという。
グリンちゃんの笑顔にはさまざまな試練をくぐってきた慈愛が満ちている。
1. としパパ 「AKIRAのテーマ」(伴奏本人)
戦隊ヒーロー調のメロディに乗せて「AKIRA AKIRA」を連呼する。恥ずかしいのでカーテンに隠れた。
2. ゆうな 「ガーディアンズ」(ギター;としパパ)
あまりの感動に号泣してしまった。
まさにゆうなの皮をかぶった神を見たよ。
ゆうなは完全に「自我」が消えてメッセージそのものになっている。
これぞ表現者があるべき姿だと、ゆうなから学んだ。
3. すみ 「やるかやらぬか」(ウクレレ;すみ)
天才パーカッショニストすみは、大胆にも8ビートの曲をワルツに変えた。
リズム感だけでなく、ボーカルもかなり美声だった。
クラシックの曲が演奏者によって変わるように、AKIRA歌も歌い手によって変わる。
すみにしかできない独自の表現はすばらしかった。
4. くみ 「名もなき命」(ギター;ジャポ。ジャンベ;すみ)
この歌を選んでくれたのがむっちゃうれしい。
この歌は応援歌のようなので、女性が歌うとどうなるか?
くみはキュートでありながら力強く歌ってくれた。
5. いろ葉 「絆」「雲の上はいつも晴れだから」(アカペラ)
AKIRA歌甲子園で活躍した期待の新人いろ葉は、体調が優れなかったものの、千葉からやってきて、すばらしいボーカルを2曲も響かせてくれた。
安定した音程と卓越したリズム感は持って生まれた才能だ。
さらにいろ葉のくぐった人生が表現に深みを与えている。
6. さつき 「向日葵」(ギター;としパパ)
さつきは長年勤めた日本語教師の仕事が変わり、新しい環境になかなかなじめず辛い日々を送っているという。
さつきほど真剣に人と向き合ってきた人はいない。
この歌は離れ離れになった子どもたちに同じ太陽を見つめて歩いていこうというメッセージだ。
AKIRA歌のれん分け紅白歌合戦の後半がはじまる。
紅組
去年は涙で歌えなくなったとしパパを支えてMVPになったグリンちゃん。
いつも笑顔で人を思いやり、ユーモアで笑わせてくれる。
「ツインレイ(魂の双子)と呼ばれる存在がたくさん生まれるのを感じる」という。
キーをまちがったというが、美しいボーカルの高音は圧巻だった。
2. 玉置おりえ 「サントーシャ」(ピアノのカラオケ)
おりえのボーカルもどんどん進化している。
今回はレイドバック(崩し)とウィスパー(ささやき)をふんだんに取り入れ、スローバラードを軽快なポップに変えて歌い上げた。
3. 鈴木彩乃&ゆこりん 「一隅を照らす光」(アカペラコーラス)
本気の合唱を追求する「アッシュ」に所属する2人が織りなすハーモニーに酔いしれた。
高音と中音の担当を決めず、音のサーカスのように声を操り、全身で歌う喜びを表現する姿に感動する。
「音楽」と書いて音を楽しむというのはこういうことなのだろう。
4. 麻美 「サムシンググレート」(ギター;まみ)
鍼灸師であるまみは何度もアメリカ先住民のもとに旅し、シャーマンたちから知恵を学んできた。
我々の背後には見えない力「サムシンググレート」(何か偉大なもの)が働いており、その力に感謝することによって運命を味方につけられることをネイティブたちは知っていた。
まみはそれを現代に生かす稀有なシャーマンである。
白組
1. としパパ 「青空のむこう」(ギター;としパパ)
としパパは去年コロナで死にかけ、グリンちゃんの介護によって一命をとりとめた。
去年の紅白では感謝の涙で歌えなくなり、グリンちゃんのサポートでMVPを獲得した。
死を経験したとしパパの歌はまた一段と深みを増した。
としパパの若き日「バンド写夢猫」
2. 玉置ともや 「世界は足りてる」(伴奏本人)
ともやはミスターチャレンジャーである。
居合道、霊感占い、手相占い、海外旅行、さらに最近はキックボクシングを始めたというから大爆笑だ。
途中でやめても、物にならなくても、チャレンジそのものを楽しむともやは魅力的なのだ。
ちなみに歌はあまりうまくなってない(笑)
もと不登校やひきこもりを経験した。
しかしAKIRA仲間などの出会いによって、「社会や他人が求める人間」じゃなくて、「自分自身を喜ばせる人間」に変わった。
結婚して息子たけるを育てるのが楽しくてしょうがない。
これぞ最高の人生じゃないか。
たけるに「パパうるさい」と言われながら、楽しそうにギターを弾き歌う。
「親が人生を楽しむ姿を見せるのが最高の教育」だと思う。
さらにギターも歌もどんどんうまくなってる。
4. ジャポ 「サンガイジウネコラギ」(ギター;ジャポ)
「サンガイジウネコラギ」はネパール語で「生きることは分け合うこと」
石ちゃんの選んだ今年のサブテーマは「生きることは分け合うこと」である。
「悲しみをわければ半分に、喜びは倍になる」
英語を教えていたジャポは、なんとみかん農園をはじめた!
そのみかんがうまいこと、うまいこと。
ジャポもチャレンジャー人生を謳歌している。
2025年4月29日(祝火)に和歌山でネアリカ大会を主催する!
むっちゃ音痴だった歌もギターも恐ろしく進化している。
これからもチャレンジャージャポの生き方から目がはなせない。
ではいよいよ、審査発表である。
参加者に紅と白に旗をあげてもらい、今年の優勝は紅組!!
AKIRAが選ぶMVPはゆうな!
やはりユウナの存在感はすごい。
そのひたむきさでたくさんの学びをみんなに与えてくれた。
AKIRA賞は鈴木彩乃&ゆこりん !
圧倒的なハーモニーに加え、音楽を全身で表現する素晴らしさを伝えてくれた。
石ちゃん賞はいろ葉!
彗星のごとき新人のデビューである。
調子のすぐれないいろ葉をそっと見守る仲間たちの姿が印象的だった。
ここでは誰もが自分のままでいればいいのである。
15時~17時30分 AKIRAライブでフィナーレを飾りましょう。
ちなみに20曲中15曲は石ちゃんチョイスで、この変更は許されない。(笑)
1、踏切
2、アウマクア
敗北ジャンケンは「もっている」人がゲットしましたー。
3. ハイボクノウタ(手話;まみ)
4. ミタクオヤシン(手話;まみ)
ここで舞姫Picoが登場!
大ブレイク中の「ラブレイブ」女子部にPico葉イシスの芸名で参加し、ラスベガスでレコーディングを終えてきたPicoのスーパーダンスは生きる喜びを会場に撒き散らす。
5、Destiney (ダンス;Pico。手話;くみ)
6、勇者の石(手話;まみ。すみ)
7、レラ(手話;まみ)
8、スイウヌカラアンロ(手話;まみ)
ジャポが手話に初挑戦する。
9、ふれたい(手話;ジャポ、まみ、くみ)
10、光の子供たち(ダンス;Pico。手話;まみ)
ここで妹IZUMIが登場、兄妹デュオが愛知デビューする。
11、Life is beautiful(ボーカル;IZUMI)
12、背中(ボーカル;AKIRA、IZUMI)
13、家族(ボーカル;AKIRA、IZUMI)
すみが手話に初挑戦したー!
14、これはあなたの人生です(手話;すみ)
15、Hug yourself (手話;まみ)
16、PUZZLE (手話;まみ)
17、ウレシパモシリ(手話;まみ)
石ちゃんも手話初挑戦だ。
18、そらのやくそく(手話;石ちゃん)
19、えん(手話;まみ、くみ)
20、ありがとう(手話;まみ、くみ)
Picoが出演するラブレイブの「ピッパ」の映像にみんなで参加した。
みんなノリノリで楽しんだよ〜。
年に一度の家族会や同窓会のようにみんな再会を楽しんだね。
オレたちは魂の家族だ。
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