よしつぐは、高校時代にシルバーバーチ（もとインディアン説もある）という3000年前の霊が語った霊訓をむさぼるように読んだという。
無数にいたチャネラーの中でシルバーバーチだけが読みつがれたのは、彼の言葉に力があったからである。
「たとえ不運に思えるような出来事に遭遇したり大きな失敗をして心に痛みを感じたとしても、ふさぎ込んだり悲観的になる必要はなく、誰にでもそこから学び人生を前向きに変えていける力があるということです。」
よしつぐはあきら歌を聴いた瞬間、雷に打たれたような衝撃を受けた。
「バーチと同じことを言ってる！しかもそれを芸術という形で表現できるとは！」
よしつぐは革命を起こした。
無数にいるミュージカル俳優の誰もが成し得なかった挑戦だ。
「自分で脚本を書き、演出し、AKIRA歌を使ったミュージカルを主宰しよう！」
日本のミュージカル界は大手のみで、インディーズの入るすきまはない。
しかし音楽劇「ウレシパモシリ」は、観客を感動の嵐で包み、人生までも変えてしまい、再演に次ぐ再演と大成功を収める。
よしつぐが書いてくれたライフストーリーを紹介しよう。
1979年5月17日生まれ。
聖書の中の一節、義を受け継ぐ(義とは愛)から義嗣と命名される。
小さい頃からわんぱくで運動神経も良く、小学校のマラソン大会では、1年生から5年生まで1位。
しかし、6年生で2位になったことで、人生が狂い始める。(今となってはそのお陰で成長できた)
小学3年生から始めた野球と中学から始めたバレーボールを同時進行し、将来は漠然とプロスポーツ選手になると思っていた。
高校は、野球で選んだ高校に入るもの、1週間で違和感を覚えこれまで続けてきた野球をあっさりと辞めてしまう。
そして、入部したのがこれまで全く興味もなく触れてもこなかった吹奏楽部。
この高校3年間を通して、音楽を知る。
その後大学へ行って勉強することだけは嫌だと思い、偶然みた舞台「美女と野獣」を将来の夢ということにしようと、動機は不順だが、演劇界に入る。
運動神経が良かったことと、音楽的センスがあったこと、ミュージカル界に男子が圧倒的に足りていなかったことなども後押しして、20歳で、初舞台をふむ。そこから、脇役だが仕事が絶えない存在になっていく。
2011年、帝国劇場100周年記念公演Les Misérablesにて、初のプリンシパル、革命家のリーダーアンジョルラス役に大抜擢される。
このオーディションを通して、沢山の学びを得る。
そして、稽古中の３月11日、東日本大震災勃発。
公演中の5月11日、妻と現地入り。
何もできない不甲斐なさを感じ、泣きながら帰ってくる。
Les Misérablesが終わり、数日後の6月19日、あるボランティアチームに参加し、現地の炊き出しやらを手伝い始める。そのチームのリーダーこそが、古市佳央さん。
ここで、古市さんとの運命的な出会いを果たす。
幾度といくボランティア活動の中で、歌を歌い始める。そして、AKIRAさんの噂がだんだんと耳に入るようになり、その年の10月中旬に行われた、セルフストーリーオペラ這い上がりをみて、雷が落ちる。
同じエンタメ業界なのに圧倒的な違いを感じ、
AKIRAさんの曲を使った作品を作りたいと思い始める。
そして、2012年5月に産まれたのが、処女作 音楽劇ウレシパモシリ
この時、子供を授かるが死産。
悲しみを忘れるが如くウレシパモシリに没頭していき、再演・再再演と公演を重ねていく。
石巻の仮設住宅の集会所や、陸前高田慈恩寺など被災地での公演も行う。
順風満帆に見えた2014年5月、一ヶ月69ステージの完全自主公演で注目を集めたが、興行的に失敗した多額の借金を背負うことになる。
その借金返済のために劇団四季に入団。
ここでも、転んでもただでは起き上がらない。
7年間の入団期間で5作品のメインキャストを務め、名実共に認められる。
コロナ禍で再び、ウレシパモシリのメッセージを世に伝える時が来たことを感じ、2022年年末をもって退団。
現在は、1000年先まで伝え続けるべく、音楽劇ウレシパモシリ専用劇場を建てるために日々を過ごしている。（以上阿部よしつぐ）
この絵はシャーマンのイメージである。
「シャーマン」という言葉はシベリアのサマン族からきている。
森に降り注ぐ雪が光にきらめいている。
森の王であり、神々のメッセンジャーとしてシャーマニックな力を持つよしつぐは、鹿の角とフクロウの面がついた冠をかぶり、リベットと毛皮をふんだんに使った紅い民族衣装を着ている。
その微笑みはむずかしい挑戦と深い苦悩をくぐり抜けた者だけが到達する。
脳裏に降ってきた神のメッセージが現実のフクロウとなって羽ばたく。
まるでウレシパモシリを上演することによって、多くの人々を救ったように。
フェイスペインティングは、目の赤いくまどりからほほに２本線が下がるネイティブアメリカンの戦士メイクである。
ひたいの第三の目にはアイヌのカムイシック（神の目）を描いた。
星のようにも見えることから、空の星のようにやさしく見守ってくれる守護者（が0ディアンズ）の意味もある。
AKIRAサインは右下にフクロウの目に擬態して太陽と月が描かれている。
この絵がよしつぐの無意識を実体化させたことによって、ますます創造性が発揮されるだろう。
よしつぐは今、埼玉の古民家で「ウレシパモシリ」を上演するクラウドファンディングを行なっているので、応援しよう。
「人を応援する者は、応援される者になる」
阿部よしつぐの夢！音楽劇「ウレシパモシリ」を埼玉県飯能市の古民家で上演したい！劇場を作るための一歩として、古民家公演に挑戦します。応援よろしくお願いします。
https://www.kamofunding.com/projects/abeyoshitugu
ハロウィン肖像画46 阿部よしつぐ 油絵F 15号。（652×530mm）
2024年8月15日阿部よしつぐのライブペインティング
2024年 8月17日阿部よしつぐのハロウィンメイク
よしつぐの永久保存版動画「AKIRAとの出会いを語る」
★8/19（月）21；00〜AKIRAうた甲子園入賞者発表。2時間ライブ
★オレが12年間住んでいるスリランカ ・ウナワトゥナ・ビーチにあるホテルのオーナーGGからメールで、AKIRA部屋を「AKIRA友達割引」で1泊約8000円を4000円するというオッファーがありました。
ビーチを目の前に見下ろせる3階の巨大バルコニー、4メートルの天井、お姫様ベッド、バルコニーの倉庫にオレの生活用品が全てそろっているので、自炊もできます。
ここで100曲が生み出され、100枚の絵画が描かれた創作のエネルギーを体感してみよう。
★2024年9月15日(日)
第16回ネアリカフェスin大阪
第1部11:00〜13:00（開場10:30〜）
ネアリカワークショップ×誘導瞑想
2000円（定員20名）
第2部13:00〜18:30（開場12:00〜）
音楽ライブと旅トーク3000円
ワークショップ&音楽ライブ
（通しの方がお得です）4500円
★人気ユーチューバー・コバシャールの「覚醒の学校」最新対談
★ 歌う画家 AKIRA「天邪鬼TV」
重大発表あり！心の準備ができていないと危険です。
こちらもバズり中！ ショート
★コバシャールX AKIRA「縄文の真実」動画が5万人を超える大ヒットになってます！
★ 『おてんとうさまはみている』のAmazonレビューを書いて広めていただけるとうれしいです。
マスコミ関係で知り合いのいる方はご紹介ください。
★2024年ライブスケジュール
