2021博多グルメレポート | New 天の邪鬼日記
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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。


アルバムの作曲のためにウィークリマンションに15日間滞在したが、博多グルメの奥が深すぎて1食も自炊せず、孤独のグルメを満喫した。
通常予約の取れない人気店がコロナのおかげて次々と予約が取れたのも幸運だったなあ。
ニューヨークとマドリッドでシェフをつとめ、世界150ヵ国の美味を食べ歩いたAKIRAが独断と偏見で選ぶ博多絶品グルメを紹介します。
※ミシュランプレート(★の手前)。ピググルマン(絶品だけど低価格)

☆はAKIRA個人の3段階評価です。

☆ ☆ ☆超絶おすすめ
☆ ☆かなりおすすめ
☆ おすすめ

☆ ☆ ☆「元気一杯」(ラーメン。800円〜。食べログ、福岡市ラーメン1位)
「看板のないラーメン屋」とぢて有名で、つねに長蛇の列ができている。
全国トップクラスのラーメンを食べ歩いたが、個人的にはここがNo1かもと思うくらい衝撃だった。
うまみを究極まで凝縮した濃厚とんこつスープはまさに天国の味。


☆ ☆ ☆「安吉」(寿司。おまかせコースのみ2万円。ミシュラン★★)
5万円の寿司屋も食べ歩いたが、個人的にはここが全国トップ。
ここは2回目だが、毎回驚きの連続だ。
天才としか予備用のない大将は、有名店などの修行はなく、独自の味を追求する。
他に類を見ないつまみ 15種類と寿司10貫は芸術そのものだった。
写真禁止店。


☆ ☆ ☆「井本」(日本料理。ランチ23000円。ミシュラン★★)
井本達也シェフは1986年福岡県に生まれる。
叔父がパティシエ、母親方が料理家系であり、京都の名店「はな邑」、「祇園川上」で修行し、2015年、29歳の若さで「井本」をオープンする。
カウンターのみのライブ感にこだわり、職人の手さばきを目の当たりに見れる。







☆☆☆「うな善」(うなぎ。特上11200円。ミシュランプレート)
蒸さない白焼きに徹底的にこだわった店である。
秒単位で味が劣化するのを防ぐため、白焼きが2回に分けて提供される。
ジュージューと油がたった白焼きは、外はカリカリ、身はジューシーと、同時に別のうまみに攻撃される。
その後にタレ焼きが出てくるがこれも絶品で、大将や奥さん、お母さんの心のこもったサービスも感動ものだ。
何軒か白焼きを出す名店へ行ったが、ここほど独自でこだわった店はない。
うな重は松竹梅あるのだが、白焼きを堪能できるのは特上しかない。



☆ ☆ ☆「博多もつ鍋やま中 赤坂店」(もつ鍋専門店。1800円〜)
味噌もつ鍋の元祖であり、頂点である。いろいろなもつ鍋を食べたがここほどの至福体験はない。
博多にくるたびオレが必ずリピートする数少ない名店である。
今は東京などでももつ鍋を出す店が増えたが、こことは比べ物にならない。
注文は二人前からしかできないが、オレは一人で完食できた。

☆ ☆ ☆「せいもん払い」(海鮮居酒屋。5000円〜1万円)
入り口のいけすには、クエ、鯖、呼子のイカなどが泳いでいる。
博多で新鮮な魚介類を食べたいならまずここを予約(困難)すべきだ。
名物ゴマ鯖や高級魚クエははずせない。
ただ1品の量が多いので孤独のグルメはたくさん食べられない。




☆ ☆☆「TTOAHISU(トアヒス)」(フレンチ。ランチ5500円。ディナー9000円。ミシュラン★。福岡市のフレンチ食べログ1位)
山下泰史シェフは1986年、愛媛県に生まれる。
フレンチの名店「ロブション」「アムール」、イタリアンの名店「アロマクラシコ」、渡仏してパリのビストロなどで修行した。
2016年5月に「TTOAHISU」をオープンする。
オレはアロマフレスカ系のレストランで絵を描いていて、山下シェフの師匠原田慎次シェフとも面識があるので歓待していただいた。
良心的な価格設定で独創的な料理を食べられるすばらしいレストランだ。





☆ ☆「ジョルジュ・マルソー」 (フレンチ。5000円〜15000円。ミシュランプレート)
小西晃治シェフは、素材から最高の味を引き出すことを追求する。
活魚を鎌で気絶、放血し、専用のワイヤーを魚の眉間に刺し神経締めにする。
神経締めは魚の負担を減らし、死後硬直を遅らせ、熟成させやすくするためだが、これをシェフ自らが行う店は初めてだ。
20年前に店をオープンし、博多では押史も押されぬ名店である。




☆ ☆「橙(だいだい)」(水炊き専門店。3100円〜。ミシュラン・ピググルマン)
博多名物水炊き(鳥鍋)もはずせない。
No1の「長野」がコロナで休業していたため、No2の「橙」へ初めてうかがった。
となりにある焼鳥の名店「鳥次」が経営しているので、佐賀の朝締め鶏からとるスープがすばらしい。
メニューは水炊き(一人前から3100円)と唐揚げ(一個150円)。〆の雑炊(300円)のみ。
唐揚げはサクサクの大きな胸肉で通常の唐揚げと一線を画す。
白濁した水炊きのスープに、スネとモモ肉、手羽先、つみれと、別段階ごとに味が濃厚になっていくのを楽しめる。
当然ながら卵とニラ醤油を加えたラストの雑炊は悶絶のうまさだった。




☆☆「ピッツェリア・ガエターノ」(ピザ。1500円〜)
ピッツァの発祥である、イタリア南部ナポリ湾のイスキア島にある名店が世界で唯一認めた支店である。
恵比寿の「ミケーレ」や永福町の「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」にも匹敵する本格的なピザがいただける。


☆ ☆「らるきい」(パスタ。1500円〜)
大行列のできるパスタ屋は日本でここ以外にないだろう。
しかもイタリアンでなくオリジナルパスタである。
卵の入ったペペロンチーノ「ぺぺ玉」が一番人気である。
オレは3回目なので、ウニ・カルボナーラ(2000円)を食べたがこれもとろけるうまさだ。


☆ ☆「ひらお」(天ぷら。1500円〜)
福岡でもっとも行列ができる大繁盛店(56席もあるのにいつも満員)で、目の前で揚げたてをサーブしてくれる。
通常目の前で上げてくれる天ぷら屋は高級で、1〜3万円くらいするが、食券制の低価格でいただける。
塩辛食べ放題、巨大アナゴが1匹丸ごと210円って!



☆☆「とりかわ粋恭」(焼き鳥。鶏皮5本セット650円)
以外に知られていない博多名物は鳥皮である。
焼き鳥の皮とはまったく別物で、鶏の首の皮だけを串にらせん状に巻きつけ、タレにつけて焼き、冷蔵庫で寝かせ、また焼くことを7回をくりかえし、4日間かけて仕込む。
余分な油は抜け、外はカリッカリで中は旨味の塊と化す。



☆☆「元祖博多めんたい重」(明太子料理。2380円〜。8:00〜22:00)
昭和時代の博多に一般客が入る事のできない大手企業専属の料亭があり、名物の自家製誰に漬け込んだ「めんたい重」が人気だったという。
それを復活させたのが、ここのめんたい重である。
海苔がしきつめられたご飯の上に昆布に巻かれた明太子1本がぜいたくにのる朝食の定番です。
めんたいこ吸いは底にはりついた豆腐の上に鶏ガラスープがかかるオリジナル。
さらに明太子つけ麺がついた飯麺吸セット(3380円)をいただいた。



☆☆「いなり海木」(かいぼく。いなり寿司お持ち帰り専門店。4個1200円)
こんなに美味いおいなりさん食べたことがない!
日本料理の技術が到達したこれぞ究極の「だしいなり」だ。
出汁をたっぷり吸い込んだ皮にあたたかいごはんがくるまれていて、やさしい味だ。
予約した時間に合わせて取りにいくお持ち帰り専門なので、あたたかいうちに食べよう。
東京日本橋日本橋「クレド」に初めて支店ができた。


☆「李」(餃子、中華。1000円〜)
博多餃子とはまったくちがう本場中国のボリューミーな餃子だ。
ランチどきは地元民でごった返する大人気の中華屋で、おすすめは焼きと水餃子である。


☆「とんかつ若葉」(とんかつ。2000円〜)
低音で長時間火を通す白いとんかつだ。
全国から選び抜かれたブランド豚を3種類くらい用意し、繊細なうまみを引き出す。




☆一双(とんこつラーメン。1000円〜。福岡市ラーメン食べログ2位)
福岡市内に3店舗をもつ大人気店だが、オレは1位の「元気一杯」のインパクトがあまりにも衝撃的だったので、フツーと思ってしまった。


☆「元祖ぴかいち」(長崎ちゃんぽん、皿うどん。1000円〜)
博多には長崎ちゃんぽんを出す店がいくつかあるが、ここが元祖だとうたっている。
名物の皿うどんは野菜や豚、イカやエビなど具沢山で、麺の食感もいい。



☆「はかた天乃KITTE」(和食。朝食650円〜。7:30〜23:00)
呉服町にある老舗料亭「天乃」(ディナー1万円)が博多駅KITTE地下に低価格の支店をだした。
朝の7時から銀ダラ味噌定食(850円)が食べられるのがうれしい。


「牧のうどん」(うどん。500円〜)
B級グルメ代表、博多っ子のソウルフードの2大巨頭は「牧のうどん」と「ふきや」で両方とも博多駅横のバスセンターに入っている。
博多はだし文化である。ラーメンも水炊きもいなり寿司もめんたい重もだしをいただく。
そしてここのうどんもうどんに大量のだしを吸わせるために、ゆでた後水でしめず、ぶよぶよほわほわで出てくる。
讃岐うどんマニアが食べたら発狂するほどコシのかけらもない。
しかし博多っ子は「牧のうどんは食っても食っても伸びて減らんけん、お得」だと喜んでいる。(笑)



「ふきや」(お好み焼き。500円〜)
ここのお好み焼きも山芋でとろとろにする大阪人が食ったら腰を抜かす。
ぎゅうぎゅうに押しつぶされ、ボリュームも半端じゃない。
それでも「ふきや」はいつも超満員という。
同じ分野の食べ物でもところかわれば品変わるだねえ。


熊屋(和菓子。300円〜)
長崎県平戸市にある、創業240有余年という老舗の和菓子店『牛蒡(ごぼう)餅本舗 熊屋』の支店である。
うるち米の粉から作った牛蒡餅は素朴で美味しい。
【手造り牛蒡餅(5本入・彩りあわせ)】540円(税込)


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★2021年ライブスケジュール

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