7歳の賢者@岐阜県中津川市 | New 天の邪鬼日記
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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。

 Photo by Ishi

今日のライブを見てて、ヒロシは神様のメッセンジャーだと思う。
AKIRAライブ15年間の歴史で、7歳の主催者というギネス記録をヒロシがつくった。
ヒロシは父コージが47歳、母チトセが44歳の時に生まれてきた。



父コージは、コージのお父さんの正妻の子供ではなく、3歳の時にお父さんの家族になり、義母にも愛をもらえず、小学生6年のとき義兄に衝撃の事実を知らされる。
「自分は誰からも必要とされない人間だ」というトラウマを生涯抱えてきた。
そして3回の離婚をへてチトセと結婚しヒロシが生まれる。



母チトセはクリスチャンのきびしい家庭で育ち、高校の寮から逃走して自主退学する。
「自分に正直に生きると、痛い目にあう」というトラウマを生涯抱えてきた。

「自分は誰からも必要とされない人間だ」&「自分に正直に生きると、痛い目にあう」の夫婦は、当然のように離婚の危機を迎える。
この2人を選んで救世主ヒロシがやってきてくれたのである。
あまりにも自由奔放で獣のような本能に生きるヒロシ。
はじめは2人とも大人のルールをヒロシにおしつけるが、まったく通用しない。
コージは「誰が稼いだお金で生活できると思ってるんだ!」と怒り、
週末に居酒屋で酒を飲んでくるコージを非難し、チトセは離婚を決断する。
そんな崖っぷちで、チトセがヒロシを連れてAKIRAライブに通いはじめる。
コージは「チトセは新興宗教にはまったんじゃないか」といぶかり、チトセはヒロシを連れて全国のAKIRAライブに動き、どんどん自己肯定感を高めていく。
離婚寸前の夫婦を操るヒロシはAKIRA歌を暗記し歌い始める。
なにしろ自己肯定感の低い2人にとって、ヒロシは目に入れても痛くない「神様」である。
新興宗教だと思っていたAKIRA歌をヒロシが歌うと、言霊が心に沁みてくる。
最初はいやいや送り迎えだけしていたコージもAKIRAライブに参加するようになり、共通の話題ができた夫婦がどんどん理解し合えるようになる。
ついにチトセは離婚届をコージの目の前でやぶく!!
「今までないものばかり数えてきたけど、あなたからたくさんのギフトをもらっていたことに気づいた」

現在小学校へ入学したヒロシは、すでにポジティブ不登校。
さらに最年少コレクターとしてAKIRAの名作を次々とゲットしている。

①雲シリーズ「Enlightment(エンライトメント)」エピソード(ちーちゃん所蔵)
「私はバツイチで再婚し、44歳の高齢出産で男の子(ヒロシ)を授かりました。一時は離婚も考えていたのですがAKIRAさんに出会い、今は幸せにふんどしパンツをつくっています。光に向かって泳いでいく龍の絵を見たとたん、これは未来へ向かう私の姿だと、即買いしてしまいました」(笑)(話:ちとせ)

②キスシリーズ「あなたは大切な人です」
胸キュンの傑作(ちーちゃんからのプレゼント→コウジさん所蔵)
離婚をやめた時のミニエピソード↓


③祈りびとシリーズ「シーサーを持つ手」
ヒロシくんの とんち力 に脱帽!
「オレはオレが決めたAkiraさんの絵がずーっと欲しかった」↓


④バースシリーズ「エイリアン・チャイルド」天才コレクターヒロシくんの直感により桑原家の元に嫁いだ絵画(^^)
この絵を描いた時にAKIRAさんに降ってきた神話とは?↓

そりゃあ学校教育で個性を踏みにじられるより、7歳でAKIRAライブを主催する方が100万倍もすげえ経験だ。
さあ、7歳のヒロシが主催した前代未聞のライブがはじまる。


2月14日(日)岐阜県中津川市ライブハウス「Breath」にてヒロシ主催ライブ
全盲の旅人コンちゃん、半身麻痺のアスリートケンスケ、弱視のスーパーランナーサトミ、車椅子のミックジャガー真奈、 AKIRA歌紅白歌合戦主催のカメラマン石ちゃん、画家まさえ、写真家ハルなどAKIRAのオールスターが集まってくる。

弱視のスーパーランナーさとみ、チトセの兄ヨッシーのチェンソーアート作品



ヒロシは参加者に感謝レターを書いた。

オレは桑原家で絶品のポークチャップをごちそうになり、


ヒロシとバドミントンし、



色紙も描いたので、ヒロシはノリノリだった。



ヒロシがオープニングに登場する。
7歳の主催者だ。ひろしも会場もその緊張感が伝わる。
ギターを抱えて登場したヒロシの緊張を吹き飛ばそうと、「わあー!」と脅かした。
観客も椅子から飛び上がるほど驚いて、大爆笑になる。
これでヒロシの緊張をときほぐすはずが、泣き出してしまった!
「ええ、神様ヒロシが泣いてる!」という驚きの展開になった。



ステージで泣くヒロシを見守りながら観客は10分くらいステージで泣くヒロシを見つめる。
それは神聖な時間だった。
7歳の子が最初の一歩を踏み出す瞬間に立ち会うのだ。
ヒロシは何度も涙をぬぐい、歌い出そうとするが、歌えない。
観客は拍手でヒロシを応援するが、コージとチトセがヒロシを抱き抱え退場する。
「もしかするとこのライブは大失敗して、ヒロシのトラウマになるかもしれない」と誰もが思ったにちがいない。

順番をずらしてガラスアーティスト彩乃がピアノ弾き語りで歌う。



繊細なピアノアレンジもソロボーカルも進化し続けているすばらしいステージだった。
1.海と空溶け合う時 (ピアノ、ボーカル:彩乃)

AKIRA歌紅白歌合戦で最優秀歌唱賞を受賞したおりえが、アカペラで歌う。



心震わせるスケールの大きな名唱だった。
2.青空のむこう (憑依型のれん分けシンガーおりえ)

ヒロシにボーカルとギターを教えてきた先生みかんがチャレンジに敬意を表して、自分でもチャレンジ曲を歌う。



これが繊細で迫力があり、すごくよかった。
インディアンの言葉で、「おまえはよく学んだ。次は教えることを学ばねばならぬ」というのをみかんは実践している。
3.My Life (みかん)

ここでヒロシが再登場するも、まだ歌えない。
長い沈黙を優しく待ってくれる観客にオレは感動してしまった。
チトセ&コージが見守り、みかん先生がリードしてついにヒロシが復活した。
4.初主催ヒロシの挨拶(シーサーの替え歌) (ヒロシ)
5.なんくるないさ(ギター、ボーカル:ヒロシ)
大きな拍手がヒロシに注がれ、会場が一体となる。



7歳の少年が壁を乗り越える瞬間を目の当たりにした。
大人が忘れていた大切なものをこちらがヒロシから教えられた。

そして父コージもまた挑戦する人生を選び取った。
ギターに初挑戦したのだ。


家族を守るために働き続けるのが精一杯でずっと挑戦を避けてきたコージは指の痛みに耐えながら1曲をマスターした。
それは妻チトセと息子ヒロシにどうしても伝えたかった想いがあるからだ。
6.ありがとう(ギター、ボーカル:コージ)
コージの美声に驚き、なかなか表現できなかった男の深い感謝に泣きそうになる。


AKIRAライブで桑原ファミリーの想いにこたえよう。
1.PUZZLE
2. レゾンデートル(新曲)
敗北ジャンケンでは、13人にプレゼントが贈られた。
3.ハイボクノウタ


障がいをもった子供たちのダンスチーム「ボンバース」を20年間率いてきた天才演出家かをるを呼び、話をしてもらう。

「私は障がいのある子どもたち高校三年生5人の担当をしています。
自閉症のムーくんは、修学旅行を楽しみにしていました。
6月のディズニーランドが延期になって2月の志摩スペイン村に変わりました。
今週末に行くはずだった修学旅行も中止になります。
自閉症は言葉にできないストレスからパニックで人を叩いたり、自分を叩いてしまう子もいます。
私がムーくんに叩かれた時、彼の目を見て『やめて。ちがうやり方で教えて』とくり返してきて、少しずつ叩くのをやめれるようになってきました。
修学旅行が中止になり、カレンダーに私が貼った中止ってシールがムーくんにはがされてしまいました。
行けないとわかって、パニックで叩かれるかな?って思ったら、今まで置いてあった、修学旅行のための荷物がなくなったのを見て、『荷物、ないね』と言って。
ムーくんは初めて自分や周りを痛めつけることなく、『つらい』って言葉で表現してくれました。私はムーくんの成長がうれしくて抱きしめて泣きました。
それを見たムーくんは、なぜ泣くのかわからないようで、私に『笑顔』って言いました。
それを聞いてまた泣けました。
相手を傷つけるんではなく、言葉で伝えることができた 瞬間に立ち会えて、力や勇気や喜びをもらいました。
つらいけど、これもコロナのギフトだったなと思いました」

4.H(叡智) (かをるとその子に贈ります and  チトセのリクエスト)


チトセとヒロシをステージに呼んで、チトセの父(ヒロシのおじいちゃん)の話をしてもらう。
認知症だったおじいちゃんは、昨年4月18日の明け方みんなが寝てる間に、裏の窓から出ていって近くの川の落ちて亡くなってしまいました。
ヒロシの入学式のとき家族写真を撮り、その2週間後に亡くなったのです。
それでスイウヌカラアンロの歌を知ってて良かったなと思いました」


5.スイウヌカラアンロ(手話:マナ)
6.みとり(新曲)



ここからヒロシのリベンジに観客は腰を抜かすことになる。
7.the Answer  (with ヒロシ)
8.ワンダフルワールド(with ヒロシ)
9.コトバノナイフ(with ヒロシ)



言葉も早くて音程の取りにくい難曲をヒロシは完璧に歌いあげた。
感動どころか圧倒するすばらしいパフォーマンスだった。

2月が誕生日の6人にチトセ手作りのマスクがプレゼントされた。
10.Happy birthday



休憩
11.千年桜(チトセのリクエスト)
12.一隅を照らす光(新曲)
13.Beautiful  memorys (新曲)
14. NOWHERE NOW HERE〜天国(新曲)
15.自然じねん (新曲)
16. 死者の祈り (新曲)

「王道曲もやってー」にこたえて、MCなしで盛り上げていく。
17.これはあなたの人生
18.ハグユアセルフ (手話パフォーマンス:かずよん)
19.ウレシパモシリ (手話パフォーマンス:かずよん)
20.ムーブ 
21.空の約束 (手話パフォーマンス:かずよん)

自由意志でメディスンサークルに参加してもらう。
22.えん○
23.ありがとう



観客の大きな拍手に包まれて家族が抱き合い、大成功を祝う。
ヒロシからたくさんのことを学んだ。
やりたいと思ったら、迷わず決断する。
それに向けて全力で練習する。
堂々と恥をさらす勇気。
他人の目は気にしない。
目の前の壁から逃げない。
壁を越える瞬間の人間は美しい。


勇気ある沈黙から大役をやり遂げたヒロシの姿を一生忘れないだろう。


〜新曲発表 特別企画 サロン管理人みかんよりお知らせ〜
2021年3月14日までAKIRAサロンお試し入会企画!感動のヒロシ初主催AKIRA ライブをオンライン(またはリアル)でお申し込み・ご参加の方、facebook利用者で、第38回サロン配信の新曲を聴いての感想コメントを寄せてくださる方!

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★2021年ライブスケジュール

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★AKIRAサロン「AKIRAの縁側〜魂を喜ばせる暮らし!」

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毎週土曜14:00〜15:00。月4回(後から何度でも見られます。月3300円。

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