6月7日(土)愛知県瀬戸市「窯のひろば」ライブ

札幌から飛行機に乗り、羽田ではなくまたセントレア空港にもどってきた。

主催の志乃ちゃんとヒロコちゃんが空港に迎えにきてくれ、瀬戸市にむかう。

瀬戸は、これだけ日本語に残っているくらい全盛をきわめた町だ。


地域の問題、家庭の問題、婚活相談、年寄りの話し相手、草刈り、犬の散歩まで、なんでも相談にのる。

お茶を飲んだり、野菜や手作りグッズを売ったり、映画やライブや講演会やワークショップなど、さまざまなイベントが開かれている。
囲炉裏で鮎を焼き、みんなでワイワイ酒を飲む。

会場に入りきれないくらい子供連れやお年寄りまで200人近い人がつめかけてくれた。

司会のトモミちゃんはラジオ番組をもっていて、何度もアキラライブにきてくれている。
障害をもっている娘ミウがむっちゃかわいいのよ。


1.雲のうえはいつも晴れだから
2.負けるが勝ちよジャンケン

4.ほめほめ忍者道


7.勇者の石
8.In the name of love
9.ストーリーテリング「生んでくれてありがとう」
10.Being you
11.佐藤さんの話

13.「インラケチ(あなたはわたし)」握手


15.hello my mom!
16.千年桜
17.life is beautiful
18.家族
19.NASA brain activate walk
20.MOVE! MOVE! MOVE!(アンコール)


23.ありがとう!(アンコール)

ばあちゃんから子供まで大盛り上がり4時間だった。
昭和の長屋のようなあたたかさに、未来を見たね。
自殺や孤独死や犯罪は、コミュニティーの崩壊から生まれる。
となりに誰が住んでるかわからない孤独社会が人々の絆を断ち切る。
実際ヨーロッパでも「コ、ハウジング」運動など、地域のコミュニティーを復活させるムーブメントが世界規模で起こっている。

しかも成功をおさめてるすばらしいモデルだわ。

スタッフの悦子ちゃん、由子ちゃん、トモミちゃん、志乃ちゃん、ヒロコちゃん、照代ちゃん、英雄ちゃん、相馬さん、今村さん、忍ちゃん、

つなげてくれたエバさん、ユミちゃん、

ありがとう! また遊ぼうねー。
※ライブスケジュール
※幻冬舎文庫「COTTON 100%」発売記念AKIRA絵画販売中(No1.2.3.5.8が売れたので残り5点早い者勝ち)
※著作ページ
※CDページ
※AKIRAライブの作り方