至福のホリスティックライブ | New 天の邪鬼日記

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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。

9月14日(土)札幌「ラストエンペラーヘルズキッチン」
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もう札幌にきて2週間になるが、今回はレコーディングがメインだったので、これが唯一のライブである。
ということで、満杯の観客がつめかけてくれた。
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ラストエンペラーはジョニーさんたちのロックンロールバンドの拠点でもあり、オーナー高橋さんがむっちゃやさしい人なのよ。
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ベースのケンジやギターのシンゴも働いている。
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アキラライブのいいところは年齢層の広さだ。
今日はは70歳代のおばあちゃんから生後4カ月の赤ちゃんまできてくれた。
「え~言葉も話せないのに歌の意味わかるの?」と君は言うだろう。
ところがわかるのである。わかるどころか「負けろ、負けろ」とかで手を振るほど、大人より深く理解している。
6歳のもえかちゃんからファンレターをもらった。
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「わたしのすきなきょくは、ブッダとマイフレンドとかぜのきたみちです。これからもおうえんしています。もえか」
「エッチな仏がケツ振るほど、ダンシングブッダ」とか歌っているとは、有望な6歳児である。
次回の12月は1週間連続ライブなので、その主催者全員がきてくれた。
後半のあたまでみんなをステージに呼び、抱負を語ってもらう。
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札幌響きの杜クリニック、帯広ダルクのアール、岩見沢のこよこよ、柴田久美子オペラのりえちゃん、みんたるのはっちゃんは親子三代で。
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赤ちゃんが聞きにくるというのもすごいが、親子三代でというのもものすごい。
世代を超えた普遍性がなければこんなことは起こらない。
さあ、今日は最初からぶっ飛ばしていくぜー。
オレは自分の全存在をかけて、きみを肯定してみせる!
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1.Don't look back
2.だいじょうぶマイフレンド
3.トゥルーストーリー
4.ハイボクノウタ
5.きみを讃える歌
6.勇者の石
7.Unconditional love
8.PULZZLE
7.ウレシパモシリ
ジョニー弾き語りソロ
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8.Hello my mom!
9.これがわたしの家族です
10.Proud
11.Annual rings
12.祝福の歌
13.MOVE! MOVE! MOVE!
14.なんくるないさ
15.えん
16.ありがとう
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ジョニーさんもひさびさに会ったらすげーパワーアップしてるし、
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もう最初から最後まで大盛り上がりのライブだった。
インドからかけつけてくれた15年来の友人ユカコは、インド北部の聖地リシケシにあるアシュラムでベーダンダ哲学を学んでいるという。
「ベーダンダ哲学を代表するシャンカラは、宇宙の根本原理であるブラフマン(梵)と個体の本質であるアートマン(我)とは本来は同一であるって説いたんですが、ウレシパモシリのわたしは神とか、Be yourselfの神だ神だおまえが神だとか、同じことを歌ってますね」
あるアメリカ人が言った。
「日本には、聖書やコーランはないけれど、アキラの歌があるじゃないか」
そうなのよ、アキラ歌には世界中の宗教の普遍的なエッセンスが凝縮されてつまってんの。アキラ歌を聞けば、どんな宗教にも属さなくていいし、膨大な宗教文献を読まなくてもいい。
おまけにアキラライブは、シャーマニズムや先住民の儀式、イメージトレーニングや先端セラピーをも取り入れた世界で唯一の「ホリスティック(総合的)ライブ」と呼ばれている。
自己啓発セミナーにうん10万円払うより、数千円で泣いて笑って、歌って踊って、本来の自分を発見できる。
これは自分でアキラライブに肉体を運んで体験してみないとわからないだろうなあ。
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主催の「彩結の風」Jane、
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PA のShingo Mustard (Mustard )、
スタッフのはっちゃん、こよちゃん、こうたろう、けんじ(Mustard )、オーナーの高橋さん、そして至福の時間をともにした観客のみんな、ありがとうねー。
また12月に会おうぜ!
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※ライブスケジュール
http://ameblo.jp/akiramania/entry-11602828205.html