最近やってるCMを見て、かなり気になっていた。
ヤクルトってわざわざ買わない。ヤクルトオネイサンが突然やってきて、セットで千数百円でいかがですかと聞かれるので、不意を突かれて、ハイハイとついつい買ってしまう。
ヤクルト自体は嫌いではないし、ワザワザ来てくれたの千数百円を断るのはなんなので、ついつい買ってしまう、それがヤクルト。
例えば、カルピスとコーラスは明らかに味が違う。カルピスはカルピスしかないオンリーワンの味なのだ。
その点でピルクルってどうなの? と非常に気になっていた。
飲んでみるとほぼ同じ味で、少しアッサリした感じ。ネットでも同じような意見だったが、同感だ。
これを自分から手にとって、スーパーで買うかと問われると、多分買わないとこたえる。ヤクルトの株価が業績はいいのになぜか下がっている原因を分析している記事があったが、進出した中国で業績が伸びていないというのが一因らしい。韓国ではものすごく愛されてるらしく、ヤクルトは韓国起源とみんな思っているらしい。
中国にはヤクルトおばさんがいないそうだ。スーパーではなかなか手にとってくれない。やっぱりおばさんなくしては無い飲み物。それがヤクルトなんだろうね。