釣りリハビリそろそろ始めないといけない!一ヶ月以上行ってないと、なんだかおっくうになる。
とりあえず、フジチューで、ラーメンで腹ごしらえ。いい感じの麺の太さと、歯ごたえ、少し懐かしい臭さを感じるスープ。良い感じ。少しむくのに失敗したゆで卵はサービスしてくれた。600円代はやすいような。ちなみにシナチク、ネギ増し。
アジングの方々も結構来ている。ここは34の試投会で使われる場所。そういえば淡路大会はどうなったのかな?大きいの釣れたか?
鳴門は大会が開けるほどは釣れない地区と認定されているのだろうな。
その後小鳴門筋に入り、豆を狙ってみる。多分溜まっていると思われる港内で、表層〜カウント5位で、豆ちゃんが溜まっている。狙い通りで、少し嬉しい。
少し大きめのアクションで、3回煽って、3度目の直後にバイトしてくる。分かっているけど、思ったより掛けられない。今日は少し重めのジグヘッド、で、2インチ位のワームの食いがいい。長いワームは吸い込みきれないようだ。
悶絶とまでは行かないが、アッとかくっそーとか、奇声を発しながら、効率の悪い釣りを夜中まで続ける。
やはり新しいステラいいね!ドラグユルユルで、エギングのようにドラグを鳴らしながらシャクリ、掛かったら、カリカリとドラグを鳴らしながら巻いて寄せる、10cm位のアジでも結構やり取りを楽しめる。
何とかつ抜けして、疲れたので、12時前に帰途につく。南蛮漬けは一人3匹弱だ。
鳴門のアジは元気だ。またまた来ようという気になった。リハビリは成功!
帰りがけにふと覗くと、堂の浦は椿泊と同じように、堤防にフェンスが張られている。釣り場はどんどん無くなっていく感じだ。
もちろんつり人のマナーの問題もあるのだが、魚も減っていて、漁師さんのマインドにも余裕とか、寛容さが無くなってきているのではないのかなと感じる。貧すれば鈍すだ。
去年のアジはさっぱりだった。さあ今年はどうなる事やら。