AKIRA∞IKEDAのオフィシャルブログ

AKIRA∞IKEDAのオフィシャルブログ

ピンときた出来事をシェア致します。

クジラに対する特別な思い。

始まりは地球暦の考案者

杉山開知氏からの連絡から始まった。

僕らの住む太陽系で

宇宙のビッグイベントな星の会合が連続した2020年、

 

「太陽系時空間地図音楽2020」

 

を制作させて頂いた。

2021年度もプロジェクトに

参加させて頂き、地球暦音楽の

電話ミーティングの時だった。

ザトウクジラの話になり、

 

「彼らはその年に唄う曲が

群れの中で決まっていて

その年に唄われた曲が、

ブラッシュアップされ

次の年にどんどん紡がれていっている。」

 

地球暦の音楽も

そのようなものになっていったら

良いのではないかと。

この時はまだ僕の中で

クジラのストーリーが壮大で、

しっくりきていなかったのだが

地球暦の音楽に思いを寄せて過ごし、

日本の音楽シーンを牽引してきた

音楽家 岡野弘幹さんから

ご紹介頂いた

「野生のオーケストラが聞こえる」

という本との出会いにより

ピースが繋がった感じがあった。

すべての生き物はメロディーを奏でており、

その土地と響きあう音で奏でていると。

それを思うと、

クジラという存在は

この太陽系において

宇宙のバイブレーションをキャッチし

この地球の根底で

地球全体に音を響かせ続けている

存在なのだと感じた。

 

「ク、クジラに会いたいっ!!!」

 

そこからクジラに会うという

切望が僕の中で生まれたのだった。

それからしばらくして

屋久島の森のガイドで

写真家 鈴木洋見君から連絡があり

奄美大島でクジラと泳ぐリトリートを

サポートすることになったとの

お知らせとお誘いだった。

そのリトリートは

Reina Satouさんという

世界中のクジラやイルカに

自分のお腹の中の赤ちゃんを紹介したいっというところから始まった

ドキュメンタリー映画「Mother Ocean」の主人公の女性が

ガイドでクジラに会いに行くという、

なんとも最高過ぎるメンツと環境。

導かれてるとしか思えない、だ、、が、

その当時制作の仕事も立て込んでおり、

行けるかどうが悩んだが、

奥さんも、無理にでも行くべきだと

プッシュしてくれ、

なんとか調整もつき、色々なお導きで奄美大島へ行けることになった。

初めて行く奄美。

今まで奄美を題材に演奏する機会が何度かあった。

Eggoreによる

「ネリヤカナヤ」という舞台と

国際交流基金による

中央アジア・コーカサス巡回音楽公演

A Thrilling Music Night with Four Japanese Musiciansのツアーで

奄美島唄 前山真吾くんとの共演だった。

その島唄のファルセットに

何度も心を奪われたものだった。

初めての土地というだけでも

ワクワクするところに、

ありがたいことに2本のLIVEも決まり、

家族で行けることが決まった。

ネリヤカナヤ思想、8月踊り、

色々魅力的な文化が沢山ある島。

そんなずっと行ってみたいと

思っていた島と、ずっと会いたかった

クジラの旅。

塩田元規くんが乗るボートに

同乗させて頂くカタチで

てんびん座の満月に

洋見くんや、れいなさん、その他クジラに導かれたみんなで

船の上でサークルを作り

意識を合わせて海へでた。

洋見くんはリトリートで

10回ほどボートでクジラに会いに行き

最後の方のリトリートで

初めてクジラの唄を聞くことができ、

go pro で録音したものを聞かせてくれた。

そのクジラの唄声の動画はコチラっ

https://www.youtube.com/watch?v=RR_uT5tJPLk

その唄声はなんとも言えない

気持ちにさせてくれる音で

何度聞いても癒される。

洋見くんに音源をもらい、

それを聴いてもらった何人かの女性は

ただ聴いているだけで涙していた。

問答無用の絶対的なクジラの愛に

触れるからだろうと感じる。

それに対し聴いてもらった男性の中には、

この唄声に悲しさを感じる方が何名かいた。

悲しさという感情をクジラが

癒してくれているからかもしれない。

真偽はわからないけれど。

話をクジラに会いに行った時に戻す。

1ヶ所目のポイントで海に入ったとき、

クジラと会うことができた。

あっという間のことで

何の準備をする間もなく

1メーターくらいの近い距離を

優雅に泳いでいった。

感動に浸る間もないほどの

突然の出来事だった。

けれどその存在を目の前で

確認できたことでもう満たされていた。

そのあとディジュリドゥと

ハンドパンを持っていたのだが

ほかのグループが泳いでいるときに

ディジュリドゥを吹いてみた。

動物とのコミュニケーションは

僕の中でとても興味があることで、

クジラと響き合えたらと思って

演奏していた。

そしたら演奏中に船の下を

泳いで通り越して行ったクジラが

船の方にUターンしてきた。

何度もクジラに会ってきている船長も

こんな体験は初めてだと

びっくりしていた。

ディジュリドゥの演奏が

クジラが返ってきてくれた理由かは

分からないけれど、

人間に興味を持ってくれたことに

間違いないと感じた。

そんなクジラをインストールした旅。

紡がれるサウンドは

どう変化してくるでしょうか。

これからの演奏や作品に乞うご期待です^_^

最後まで読んでくださり

ありがとうございます!