Beaumont des Crayeres Grande Reserve
Beaumont des Crayeres Grande Reserve
シャンパーニュ ボーモン デ クレイエール グラン レゼルヴ N.V
BEAUMONT DES CRAYERES Grande Reserve NV
世界の多くのワイン情報誌が絶賛!!世界のワインコンクールで数々の賞を受賞!!
シャンパーニュ ボーモン デ クレイエール グラン レゼルヴ N.V

ヒュージョンソン氏の一握りの小規模ながら申し分ないシャンパン会社の11社の中のひとつ。ヒュージョンソン氏いわく「ピノ・ムニエ主体の無年号のグランド レゼルヴは格別申し分ない。」すごい!ベタボメです!!

ボーモン・デ・クレイエール社の歩みは まさにブドウ栽培の歴史そのものです。

大地の恵みを分かち合うために1955年に創立されたメゾンは 今日ではシャンパンの至室ひとつに数えられております。歳月とともに積み上げられたこの成功の軌跡は偶然ではありません。240軒ものブドウ栽培業者からは エペルネ地区から産出されたブドウのみが供給されています。小区画から構成される合計80ヘクタールのブドウ畑は 今もまるで庭園のように その伝統と価値を尊重しながら栽培が続けられています。そして 醸造者の手からワインが生まれ 洗練されたキュヴェが誕生するのです。

求めているものは常に 今この瞬間の最高のシャンパンであるという本物の品質なのです。 ヒュージョンソン氏の一握りの小規模ながら申し分のないシャンパン会社11社の中のひとつに数えられています。

▼ 以下ワイナート誌特集記事より
「我が家の庭」のブドウから生まれる、安心感たっぷりの手作りの味。
エベルネの西、マルドゥイユという村に、ボーモン・デ・クレイエールの本拠地がある。
このメゾンは、いわゆる協同組合で現在247名が登録している。しかし、ここに属している畑は85ヘクタール。つまり、1名が持つ畑の面積は平均しても0.3ヘクタール強と言う計算になる。

栽培家のひとりであり、マーケティングを担当するリディ・ブリザールさんは「みな、ブドウ畑と言うよりも自宅の庭で育てたブドウを持ち込んでいる、と言う感じですね。ネゴシアンに売るにも、量が少なすぎるんです。」と、微笑みながらいう。

設立された55年当初は、10名ほどで組織していたが、中には1籠分だけのブドウを持ってきた人がいた。代金を受け取らないと言い張ったそうだが、押し問答の結果、出来上がった2本のシャンパーニュを持たせることで話がついた、ということだ。

畑は、大半が近郊のコート・デペルネに点在しているが、中にはコート・デ・ブランやモンターニュ・ド・ランスにもある。みな、自分の「庭」のブドウを大切に育ててはいるが、わからないことも多い。よって、毎週火曜日にエペルネからコンサルタントがやってきて、一年中指導をしてもらっているという。

リディ自身は92年にここに加盟した。その理由を尋ねると「ボーモンは品質が高いと評判がよかったことがひとつです。ここにブドウを持ってくれば、自分の存在を確認できると思いました。それに、会員たちがとても家族的で温かく、大きなひとつの家族、という意識があるんですよ。」とじつに楽しそうに話す。今でも毎年10名ぐらいづつ会員が増加中だ。

15年前には12万本だった生産量が現在80万本ほどになり、各国へ運ばれている。

確かな品質とリーズナブルな価格を維持するために、なるべくPRに経費を使用しないのだというが、ミュズレにはちょっとした工夫をしている。リディが自分で撮影した世界各国の写真をもとに、5種類の柄を作成したのだ。日本の人形と寺が写ったもの、ヨーロッパの花火、アメリカのジャズ・シンガー、アフリカの彫刻、オーストラリアのアボリジニーが描いた絵。

「我が家の庭」から始まる手作りの精神は、瓶詰め後まで及んでいる、という証のようだ。

ここのシンボル・カラーは、設立当初からこの深紅。マルドゥイユ村の繊細でフルーティな上質のピノ・ムニエをイメージした色だ。

BEAUMONT DES CRAYERES
Grande Reserve

ピノ・ムニエ60% シャルドネ25% ピノ・ノワール15%から造られるこの ボーモン デ クレイエール グラン レゼルヴ N.Vは、多くのシャンパーニュメーカーがスタンダードクラスのシャンパーニュには「タイユ」と呼ばれる二番搾りも使用することが多いのですが、品質を何よりも重視しているボーモン デ クレイエールでは、全ての銘柄で最高と言われる一番搾り「キュヴェ」しか使用していません。

フルーティーでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細やかな泡立ちのシャンパーニュ。熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく後味はすっきりとしています。
うきうきワインの玉手箱より)




Beaumont des Crayeres
ボーモン・デ・クレイエール

世界の多くのワイン情報誌が絶賛!!
世界のワインコンクールで数々の賞を受賞しています。
ジャパン・ワイン・チャレンジ02&03 最優秀シャンパンワインメーカー受賞!!!
【 所在地 】 Epernay
ボーモン・デ・クレイエールの歩みは、まさにブドウ栽培の歴史そのものです。
大地の恵みを分かち合うために1955年に創立されたメゾンは、今日ではシャンパーニュの至宝のひとつに数えられております。
約240の生産者から構成される生産者組合で、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区に約80haの畑を所有。
ブドウ畑は庭園のようにその伝統と価値を尊重しながら栽培が続けられています。
個々の栽培農家の所有畑は1haにも満たないため、機械や化学農薬はほとんど使用されていません。フリー・ラン・ジュースだけを使用してコクのある高品質なシャンパーニュを産み出しています。

ピノ・ムニエ60% シャルドネ25% ピノ・ノワール15%から造られるこの ボーモン デ クレイエール グラン レゼルヴ N.Vは、多くのシャンパーニュメーカーがスタンダードクラスのシャンパーニュには「タイユ」と呼ばれる二番搾りも使用することが多いのですが、品質を何よりも重視しているボーモン デ クレイエールでは、全ての銘柄で最高と言われる一番搾り「キュヴェ」しか使用していません。
フルーティーでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細やかな泡立ちのシャンパーニュ。熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく後味はすっきりとしています。
品種:ピノ・ムニエ60% シャルドネ25% ピノ・ノワール15%
容量:750ml
古武士屋より)



皆さん、このわずか3980円のシャンパンに適う、お買い得シャンパンは、おそらく世界には存在しません!!。
超本格シャンパンを堪能するなら、まずは、いや間違いなく、このシャンパンをお選びください!!。

    幻の雫【クール・ド・キュヴェ】!!

その名もハートのキュヴェと名のつく、秘伝の手法により得られる【幻の雫】を贅沢にも使用しながら、その価格にしてわずか3980円!!!。

今や世界中の数々の評価誌・コンクールで絶賛され続ける、偉大なる【幻の雫シャンパン】をご紹介いたします!!。

まずは、まずは、このワインを輸入するインポーターさんのこのコメントからよーくお読みください!!。

・・・・・・・・

ボーモン・デ・クレイエールのシャンパーニュを特徴づけるのは“キュヴェの神髄”と呼ぶべき「クール・ド・キュヴェ」(ハートのキュヴェ)の存在。

特別な設備と手間がかかるために、今ではほとんど誰も使わなくなったこの幻の搾汁は一般に“キュヴェ”と呼ばれる第一搾汁の、わずか半分しか得られません。

ボーモン・デ・クレイエールでは驚くべきことに全てのラインナップに「クール・ド・キュヴェ」が使われています。

より芳醇なアロマと甘み、そしてクリーンな酸を持つこの貴重なキュヴェは、ボーモン シャンパーニュのもう一つの特徴である長期熟成を支えます。表現力に溢れ、フレッシュさとフィネスを併せ持つ、ボーモン・デ・クレイエール社のフェミニンなスタイルは、この類い稀な“ハートのキュヴェ”を使った贅沢な造りからもたらされます。

・・・・・・・・

そうです!!、
この幻の雫、一番搾りの半分しか得られない、つまりは、ブドウエキスを絞る段階で、まさにスイート・スポットとなる最も美味しいところだけを中取り囲い込んで醸造した、まさにど真ん中【クール・ド・キュヴェ】を、わずか3980円のシャンパンを筆頭に、全てのシャンパンに使用する、物凄い凄腕なんです!!。

その名も
[ボーモン・デ・クレイエール・グランド・レゼルヴ・ブリュットNV] !!!!

1955年、大地の恵みを分かち合うために少数の栽培者により、社名の由来にもなった二つの畑「ボーモン」と「クレイエール」から創立されたシャンパン・メゾンは、現在約240のブドウ栽培家で構成される生産者組合。
日本でいうところの農協です。

フランス・シャンパーニュ地方は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区を中心に約86haの畑を所有していますが、個々の栽培者の所有畑は1haにも満たないため、ほとんど無農薬で、まるで庭園を手入れするように丁寧な栽培が続けられています。

著書[世界のワイン]には、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のことがこう紹介されています。

『南向き斜面が連なり、日照を十分に捉えられるから、ブドウの熟度が高く、アロマが豊かで、フルボディ、まろやかなワインを生む。』

そうです!!、このシャンパーニュでも随一のヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区の最高のブドウから、非常に純度の高いフリーラン・ジュースだけを使用して、【クール・ド・キュヴェ】からコクのある高いクオリティのシャンパーニュを産み出しているんです!!。

この物凄いシャンパンを造る最高醸造責任者のオリヴィエ・ピアッツァ氏は、シャトー・マルゴーでの修行を経て、この造り手自身も秘密の製法と語る【クール・ド・キュヴェ】を見事に伝承しています。

そして、その実力は、
コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル2010金賞
コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル2009金賞
コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル2007金賞
チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン・ド・ブライ・ブール2007 金賞
を筆頭に数々の評価が絶賛する、今や世界的シャンパンです!!。

その味わいたるや、
まさに、ブドウの熟度が高く、アロマが豊かで、フルボディ、まろやかな・・・そんな極上のブドウエキスが、繊細なる泡の中に、見事に美味しく、美しく、身体の中に沁みわたってします!!。

幻の雫【クール・ド・キュヴェ】!!
【幻の雫シャンパン】!!

このわずか3980円のシャンパンに適う、お買い得シャンパンは、おそらく世界には存在しません!!。

是非とも、是非とも、たっぷりとご堪能くたざい!!。
Y'nsトウキョーより)




Beaumont des Crayères
ボーモン・デ・クレイエール

世界のワイン情報誌が絶賛!コンクールで数々の賞を受賞!!
高品質・低価格の一押しシャンパーニュ!!!

世界中が認める高品質ながら、安心価格のシャンパーニュと聞けば、特別泡モノ好きな方でなくても、「お?」と反応しちゃいますよね(^・^)b

そんなシャンパーニュを造るのは、≪ボーモン・デ・クレイエール≫

シャンパーニュ業界のここ最近の流行が、「RM(レコルタン・マニピュラン)…自家でブドウ栽培、製造、販売を行うメーカー」である中、ここは1955年に結成された「CM(コーペラティヴ・ド・マニピュラン)…生産者共同組合」なのです!

共同組合といえども、各組合員が所有するブドウ畑の平均面積はわずか0.5haという小規模。
240軒もの葡萄栽培業者からは、エペルネ地区から産出されたブドウのみが供給されています。

各々が小規模だからこそ、ブドウの生育状況を厳密にコントロールできることがここの強み!
機械や化学農薬はほとんど使用されていません。事実上、RMの生産者が寄り集まったような手塩にかけて育てられた高品質のブドウなのです♪

そんなブドウを、綿密な注意のもとに発酵・育成させるのはシャンパーニュで最上のシェフ・ド・カーヴのひとり、ジャン=ポール・ベルテュス氏!

日本での知名度はまだまだながら、このベルテュス氏は、アジア最大規模のワインコンクールのジャパン・ワイン・チャレンジで2年連続の最優秀シャンパンメーカー賞にも輝いています!

その上、ここで造られるワインのどれもが、このジャパン・ワイン・チャレンジで受賞!!

ワイン・スペクテイター誌でも80点後半の好評価!ヒュー・ジョンソン氏からは『一握りの申し分ないシャンパン会社のひとつ』とのコメント。

日本の雑誌「Winart 21号」には【フルール・ド・プレスティージュ・ブリュット 1996】が、「ワイン王国 27号」には【フルール・ド・ロゼ・ミレジム】が筆頭でそれぞれ紹介されています。
そして、もう1つ。ボーモンのシャンパーニュが高品質な秘密は、“キュヴェの真髄”と呼ぶべき 「クール・ド・キュヴェ」(ハートのキュヴェ)の存在♪
特別な設備と手間がかかるために、今ではほとんど誰も使わなくなったこの搾汁は、葡萄圧搾時の一番絞り、そのわずか半分しか得られません!! しかも、それを上級品のみならず、スタンダード品を含めた全てのキュヴェに対して使用!!
このこだわりようは凄いです(^^♪
でも何といっても、共同組合の良いところはその価格の安さですよね!
このクオリティと割安感が両立する点にかけては、並ぶもののないシャンパーニュです!!

グランド・レゼルヴ・ブリュット NV 750ml
/ボーモン・デ・クレイエール
【白:泡:辛口】【フランス:シャンパーニュ】
【品種:ピノ・ムニエ60%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール15%】
【発酵:ステンレス・タンク】【熟成:デゴルジュマンまでの熟成期間 24~30ヶ月】
【アルコール度数:12%】

ボーモン・デ・クレイエールのベーシック・クラス「グランド・レゼルヴ」リニューアル!!

優雅な薔薇のモチーフで登場です♪
このベーシック・クラスの『グランド・レゼルヴ』にも、貴重な「クール・ド・キュヴェ」が贅沢にブレンドされています!
「クール・ド・キュヴェ」とは、一般にキュヴェと呼ばれる第一搾汁のわずか半分しか得られない貴重な搾汁。
より芳醇なアロマと甘み、そしてクリーンな酸を持ちます。
フルーティーでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細かな泡立ちのシャンパーニュ。
熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく、後味はすっきりとしています!
金沢マル源酒店より)

Beaumont des Crayeres Grande Reserve part2




金沢マル源酒店より購入。3700円。
2012年5月13日抜栓。コルクにはシャンパン名が刻印されていました。グラスはリーデルのフルートタイプのものを使用。色はすこ~しだけ琥珀の入った黄色。泡立ちは中等度でやや細かい泡です。香りはそんなに強くありませんが、柑橘系の香り、温州みかんの甘い香り、ほのかに蜂蜜の香り。味わいはやや酸味が先にきますが、柑橘系の皮のややほろ苦さを感じます。フレッシュグレープフルーツジュースのニュアンス。喉越しは非常に爽やか。結構残糖感を感じる甘さも後口にありますが、酸味がそれを打ち消してくれていて全然しつこさのない口当たりです。ママちゃんは、「いつも飲んでいるシャンパーニュよりもこれはフルーティーで飲みやすいね~」と言っていました。セパージュとか全然知らないのにそういう印象を言えるなんてすげ~な。ピノ・ムニエの味わいがフルーティーということなんでしょう。いやいや勉強になるな~。やや油っぽい食事と合わしても、口の中すっきりで、食事が進むんじゃないかと思います。2日目は、やや炭酸が落ちますが(当たり前か)、味わいはほぼ変わることなく楽しめました。