きょうは京成成田空港線(成田スカイアクセス線)初乗車。開業から65日もかかった。
上りのアクセス特急は高砂で下りのアクセス特急とすれ違う。
写真は京成高砂駅。上の高架線は金町線。
7月改正で本線乗り入れがなくなった。
現在は金町線以外の高架化も望んでいるようだが高砂車庫があるため見送られていた経緯から無理と思われる。
高砂駅ホームの蕎麦屋で早い食事。400円の天ぷらそばで、きょうは生卵が無料だった。
写真の1128(ステンレス車)に成田空港まで乗車していた。
駅を降りると、外へ出るのに某かの証明書が必要だった。周りの何人かはパスポートを見せていたが自分は持っていない(海外渡航歴がないため、所有歴もない)。
アイドルグループのパスポート(スタンプ帳)ならあるが、これは駄目に決まっているので運転免許証を見せた(パスポートではなく運転免許証でも可能)。
財布の中に色々カードを入れていたので探して見つけるのに時間がかかった。
これから飛行機に乗るわけでもないのに北ウイングまで行っていた。
成田湯川で撮影。時間調整のために少々停車。成田市西部の成田ニュータウン北端に位置する。付近はかつて千葉交通成田営業所湯川車庫があった場所。成田湯川には空港アクセス列車であるアクセス特急(料金不要)のみ停車し、印旛日本医大止まりの北総線普通など来ず、成田湯川折り返し列車もなく(行き先表示はある)、成田空港発着列車の終電が早い影響もあり、上下線とも22時台で当日の運行が終了するため、京成の駅の中で停車列車本数が最少で、駅の営業時間は最短。
「成田湯川」の行先表示があるなら京成の駅の中で停車列車本数が最少で、駅の営業時間は最短なのが問題とするならば近い将来に北総線の普通くらいは成田湯川まで伸ばしてもいいだろう。
駅の東側にJR東日本成田線(我孫子線)が通っており、ホームからも線路が見える(隣で道路工事中で、完成すれば隠れる)。そのため、一部にJR東日本千葉支社へ成田湯川駅設置を働きかける動きがあるが、現時点では予定なし。
これは周辺があまり開発されていないという理由があると見られ(周辺では森林があり、住宅は少ない)、JRの新駅設置基準に満たないとかの説もある。
成田市の交通軸再編のためにも規則を撤廃して駅を造ればいい。
成田-下総松崎間は結構距離があるが、下総松崎から比較的近いという理由もあるかも。
印旛日本医大以東では木造の農家や田畑、里山がいくつか残っており、典型的な日本の田舎だと思っていた。
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