君はまだ20代だった。まだ付き合って間も無かったけど、一緒に水着を買いに行って、湘南の海に行ったね。
4歳年上の僕はまだ痩せていて、少し薄くなり始めていた髪の毛を気にしながら、写真を撮ったんだ。
なんだか照れ臭くて上手く笑えなかった僕。
まだまだ付き合い始めたばかりだったけど、僕の中では常に君と一緒に人生を歩んで行こうという意思があった。
知ってる?
僕の勘違いだったら申し訳ないけど、君の気持ちが僕の心を突き動かしていた事。
だから僕はあの最初のアパートで君と衣食住を共にして、その日が来る準備をしていたんだ。ちがうな、ただ言える事は君の近くに居たかった。どこにも行って欲しくなかった。
まだ上手く社会に溶け込めていない生活だったけど、そらはそれで楽しかったんだね。
君との生活は楽しくて、若干の心労がつねにありました。君はイベントの前は体調が芳しくないから。でもそれも克服したね。
ご静聴ありがとう。
頑張れ👍